#author("2020-01-17T23:08:36+09:00","","")
#author("2020-01-17T23:12:54+09:00","","")
*《からみカズラ》 [#dd54fa68]

|からみカズラ UC 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ツリーフォーク 3000|
|このクリーチャーが破壊された時、自分のマナゾーンに置く。|

[[DM-01>DM-01 第1弾]]で登場した[[ツリーフォーク]]。
1[[マナ]]増えて、[[パワー]]と[[レアリティ]]が上がった[[《無敵の咆哮》]]。

4マナとなると、他にも有用な[[マナブースト]]手段があるため、[[《無敵の咆哮》]]よりも使われることは少ない。かといってアタッカーとしては性能が低いし、[[種族]]シナジーもあまり期待できないため、このカードを見かけることはないだろう。

***旧テキスト [#q6b9678e]
|からみカズラ UC 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ツリーフォーク 3000|
|このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。|

-2017年11月18日の事務局暫定回答に従えば「バトルゾーンから自分の墓地に''置かれる''とき」とある置換効果はまだバトルゾーンにあるタイミグで、言い換えると[[バトルゾーン]]から[[効果]]が生成される裁定となっている。そのため、[[クリーチャー]]以外として、つまり、[[封印]]として[[進化元]]や[[墓地]]に置かれる際は、効果が生成されないため、裁定変更による強化は受けられなかった。
--ところが2018年8月6日の[[《ボマーザウルス》]]に関する正式回答としては、[[進化元]]として置かれた場合は適用されないが、[[封印]]として墓地に置かれる場合は能力が誘発するという裁定が下った。この裁定を同じ「バトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき」方式のテキストであるのこのカードに当てはめる限り、このカードもまた同様の扱いを受けるということになる。しかし、[[《闇侯爵ハウクス》]]の裁定変更の際のように引き合いに出せる前例も無く、なぜこのような裁定になったかという説明も公式からなされなかったため、特殊裁定とも取れる内容となった。

-[[同型再販]]には[[《シャウト・コーン》]]がいる。[[ワイルド・ベジーズ]]なのでこちらよりはマシだが、ベジーズには[[《シャーマン・ブロッコリー》]]が存在するので、やはり全く見かけることはない。
--ところが[[DMEX-08>DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]]で[[再録]]された際、[[テキスト]]が[[破壊置換効果]]から[[pig]]に変更となった。一度[[墓地]]を経由してから[[マナゾーン]]に置かれる形となり、[[クリーチャー]]が[[破壊]]された時の[[能力]]の対象となる。

**関連カード [#fd94b846]
[[DM-01>DM-01 第1弾]]の、[[破壊]]されると墓地に置かれるかわりに[[マナゾーン]]に置かれる[[クリーチャー]]。
-[[《無敵の咆哮》]]
-''《からみカズラ》''
-[[《レッドアイ・スコーピオン》]]

**[[相互互換]] [#c579146a]
|''《からみカズラ》''|[[ツリーフォーク]]|
|[[《シャウト・コーン》]]|[[ワイルド・ベジーズ]]|

**[[フレーバーテキスト]] [#c579146a]
-[[DMEX-08>DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]]&br;'''デュエマクイズ Lv.3&br;[[デュエル・マスターズ]][[第1弾>DM-01 第1弾]]の発売日は!?&br;答え:2002年5月30日'''

**収録セット [#u4386b4a]
***[[デュエル・マスターズ]] [#l205e5be]
-illus.[[D-Suzuki]]
--[[DM-01 第1弾]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]](239/???)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#m638ac41]
-illus.
--[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」]]

**参考 [#f6a63f41]
-[[ツリーフォーク]]
//-[[破壊置換効果]]
-[[pig]]
-[[マナゾーン]]