#author("2019-03-30T23:00:27+09:00","","")
#author("2019-08-11T19:19:56+09:00","","")
*《アーク・リンク・スパーク》 [#ma6367b2]

|アーク・リンク・スパーク R 光文明 (4)|
|呪文|
|シンパシー:アーク・セラフィムとセイント・ヘッド(この呪文を唱える時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のアーク・セラフィムまたはセイント・ヘッド1体につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない)|
|相手に種族をひとつ選ばせる。バトルゾーンにある相手の、選ばれた種族以外のクリーチャーをすべてタップする。|

[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]で登場した[[光]]の[[シンパシー]][[呪文]]。

同[[サイクル]]の中では最も軽い[[呪文]]。しかし、[[効果]]が[[《ホーリー・スパーク》]]や[[《バリアント・スパーク》]]の劣化版になってしまっている。
相手に選択肢があるため、その状況で一番[[タップ]]したい[[クリーチャー]]は[[タップ]]できず、[[種族]]がある程度統一されている[[デッキ]]には効果が薄い。[[不死鳥編]]環境なら尚更である。
そもそも[[アーク・セラフィム]]も[[セイント・ヘッド]]も大量展開に適した種族であるため、[[シンパシー]]があるならもう少し重くてもいいから[[効果]]を強くして欲しかったという意見は多い。

一応[[アーク・セラフィム]]も[[セイント・ヘッド]]も大量展開に適した種族であるため、[[シンパシー]]により1マナで詠唱することは難しくない。

ある意味、大量展開に向かない[[種族]]が[[シンパシー]]の対象となっているのに同サイクルの中では最も重い[[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]]とは正反対の[[呪文]]といえるだろう。

-このカードも[[スパーク]]カテゴリーに所属する[[呪文]]の1つだが、[[S・トリガー]]を持たないため参照するカードの性質とは噛み合っていない。

**[[サイクル]] [#yfc1b176]
[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]の[[シンパシー]][[呪文]]。
-''《アーク・リンク・スパーク》''
-[[《グレート・リンク・テクノロジー》]]
-[[《デビル・リンク・タブー》]]
-[[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]]
-[[《ドリーム・リンク・ファーム》]]

**収録セット [#tf6e350c]
-liius.[[Okera]]
--[[DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]

**参考 [#ub3c9a9d]
-[[シンパシー]]
-[[アーク・セラフィム]]
-[[セイント・ヘッド]]
-[[種族]]
-[[タップ]]
-[[スパーク]]