#author("2019-11-22T06:07:58+09:00","","")
#author("2019-11-22T06:08:07+09:00","","")
*《アクア・ソニックウェーブ》 [#x40f77f9]

|アクア・ソニックウェーブ P 水文明 (3)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるパワー4000以下の他のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。|

[[DMD-02>DMD-02 「スタートダッシュ・デッキ 水&闇編」]]で登場した[[リキッド・ピープル]]。
[[cip]][[能力]]で他の、[[パワー]]4000以下の[[クリーチャー]]を1体[[バウンス]]できる。

[[cip]][[能力]]で他の、[[パワー]]4000以下の[[クリーチャー]]を1体[[バウンス]]できる。

似た様な[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]に[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]が存在する。だがあちらとは能力の範囲、種族等が異なるため、使い分けることになる。
こちらは、地味にパワーがあるので[[《ローズ・キャッスル》]]1枚で[[破壊]]され無いのが強み。また、単純な比較はできないが、「[[パワー]]4000以下」なので、「[[コスト]]3以下」より範囲が少々広いと言える。

その後、[[マナ武装]]3で[[パワー]]に関係なく[[バウンス]]出来る同[[コスト]]の[[《K・マノーミ》]]が登場。[[青単]]における性能ではあちらの方が勝っているが、[[リキッド・ピープル]]の[[種族デッキ]]ならば、強力な[[コスト]]3圏内として出番はあるだろう。

[[【速攻】]]対策はもちろん、高[[コスト]]の[[システムクリーチャー]]もバウンスできるため、なかなか汎用性が高い。

-自分の[[クリーチャー]]も[[バウンス]]できる。[[cip]]持ちを使いまわしたい場合は、[[パワー]]指定であるこちらの方が使いやすいだろう。

-同じく[[DMD-02>DMD-02 「スタートダッシュ・デッキ 水&闇編」]]初出の[[《魔水晶スタートダッシュ・リバイバー》]]とは特徴が似通っていることから、この[[クリーチャー]]があちらに[[進化]]するのだろう。

-漫画「ビクトリー」では[[ドラゴン龍]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。[[《魔水晶スタートダッシュ・リバイバー》]]でリアニメイトした際には[[《無頼勇騎ゴンタ》]]を戻していた。

-アニメ「VS」では[[べんちゃん]]が[[サソリ]]戦で使用。[[《矢毒の面 イロケロ》]]を戻したが、[[《古龍の罠》]]で除去された。

**[[フレーバーテキスト]] [#scb595ec]
-[[DMD-02>DMD-02 「スタートダッシュ・デッキ 水&闇編」]]&br;'''勝機は己の手で作り出せ! ――アクア・ソニックウェーブ'''
-[[DMX-10>DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]&br;'''ハロー!グッバイ!またあおう! ――アクア・ソニックウェーブ'''
-[[DMD-17>DMD-17 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」]]&br;'''数で攻める我々を[[光]][[文明]]ごときが支配できるかな?貴様らの正義は弱者のためのものではない! ---アクア・ソニックウェーブ'''

**収録セット [#l3324adf]
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[DMD-02 「スタートダッシュ・デッキ 水&闇編」]]
--[[DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]
--[[DMD-17 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」]]

**参考 [#r4cec928]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[cip]]
-[[パワー]]
-[[バウンス]]