#author("2018-10-18T18:48:12+09:00","","")
#author("2018-10-31T16:39:16+09:00","","")
*《アクア&ruby(たいい){大尉}; ガリレオ・ガリレイ》 [#z49c4073]

|アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ R 水文明 (4)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル閃 3000|
|マナ武装 5:自分のマナゾーンに水のカードが5枚以上あれば、各ターンに自分が唱える最初の呪文のコストを3少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。|

[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]で登場した[[リキッド・ピープル閃]]。
[[マナ武装]]を持ち、[[水]][[マナ]]5つで最初の[[呪文]]詠唱の[[コスト]]を3下げられる。

[[マナ武装]]を最も発動させやすいのは[[【青単】]]となり、4[[ターン]]目に出すと次[[ターン]]に8[[コスト]]呪文が唱えられる。だが[[【青単】]]、しかも[[リキッド・ピープル]]ともなれば[[《超閃機 ジャバジャック》]]あたりで殴りかかった方が強く、そもそも[[コスト軽減]]を利用してまで唱えたい[[呪文]]は少ない。
[[マナ武装]]を最も発動させやすいのは[[青単]]となり、4[[ターン]]目に出すと次[[ターン]]に8[[コスト]]呪文が唱えられる。だが青単、しかも[[リキッド・ピープル]]ともなれば[[《超閃機 ジャバジャック》]]あたりで殴りかかった方が強く、そもそも[[コスト軽減]]を利用してまで唱えたい[[呪文]]は少ない。

[[【薫風武装】]]構築では[[《クリスタル・フュージョン》]]や[[《ラスト・バイオレンス》]]などに繋げられるが、場に[[《薫風妖精コートニー》]]ら染色持ちとこの[[カード]]を揃え、かつ[[手札]]に[[呪文]]を握るのは案外難しい。もたつけば[[コスト軽減]]の旨みがなくなるため、かなり癖のあるクリーチャーである。

-[[DMR-20>DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]で登場した[[《イッツ・ショータイム》]]とは相性が良く、5ターン目には[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]などの[[重量級]][[クリーチャー]]を踏み倒し、更に[[召喚]]時限定の[[cip]]も発動できる。水のカードをなんでも踏み倒せる[[《ブレイン珊瑚の仙樹》]]もおススメ。

-[[マナ武装]]の指定は[[水]]だが、[[呪文]]の[[文明]]は問わない。

-名前の由来は、イタリアの物理学者、天文学者、哲学者である「ガリレオ・ガリレイ」からだろう。[[ニュートン>《アクア操縦士 ニュートン》]]と並び科学革命の中心人物とされている。

-[[背景ストーリー]]では新任大尉として演説を繰り広げているが、その正体は[[《凶英雄 ツミトバツ》]]に敗れ、死亡したものと思われていた[[《アクア操縦士 ニュートン》]]本人である。[[フレーバーテキスト]]は「機動戦士[[Ζ]]ガンダム」の登場人物「クワトロ・バジーナ(正体はシャア・アズナブル)」''大尉''が元ネタ。

**[[サイクル]] [#mee198e0]
[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]の「[[マナ武装]] 5」サイクル。いずれも[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]の「マナ武装 3」サイクルのクリーチャーが元となっている。
-[[《協奏の翼 メダロ・アンドロム》]]
-''《アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ》''
-[[《爆霊魔 タイガニトロ》]]
-[[《爆轟 マッカラン・ファイン》]]
-[[《増強類 エバン=ナム=ダエッド》]]

**関連カード [#u2734518]
-[[《アクア操縦士 ニュートン》]]
-[[《金色証明》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ta354c6b]
-[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]&br;'''私はかつて、[[ニュートン>《アクア操縦士 ニュートン》]]という名で呼ばれたこともある男だ。 ---アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ'''

**収録セット [#a941fa20]
-illus.[[NAKAMURA 8]]
--[[DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]

**参考 [#p6bfbe48]
-[[リキッド・ピープル閃]]
-[[マナ武装]]
-[[水]]
-[[ターン]]
-[[唱える]]
-[[呪文]]
-[[コスト軽減]]