#author("2018-10-11T14:44:47+09:00","","")
#author("2019-08-19T13:37:46+09:00","","")
*《アクア&ruby(ていとく){提督}; ザ・ミスター》 [#y7e4c826]

|アクア提督 ザ・ミスター UC 水文明 (5)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル閃 5000|
|相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに自分のバトルゾーンに置いてもよい。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から、カードに能力が書かれていないクリーチャーをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。|

[[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]、[[真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]で登場した[[リキッド・ピープル閃]]。

ありそうでなかった、[[バニラ]]専用の[[マッドネス]][[クリーチャー]]。

元々[[【バニラビート】]]は[[《アクア・ティーチャー》]]や[[《純白設計図》]]で大量の[[手札]]を確保できるので、数枚[[ハンデス]]されただけではさほど困らない事も多い。
一方でそれらがハンデスされたり手札に来ないと、普通の[[デッキ]]以上に上手く回らなくなる[[デッキタイプ]]でもあるので、それらに対する抑止力となれるこのクリーチャーの重要性は決して低くはない。
一方で、それらがハンデスされたり手札に来なかったりすると、普通の[[デッキ]]以上に上手く回らなくなる[[デッキタイプ]]でもあるので、それらに対する抑止力となれるこのクリーチャーの重要性は決して低くはない。

マッドネスを考慮せずとも、バニラビートにおける予備の[[ドローソース]]の一つとして十分に採用を検討できる1枚。5[[コスト]]と、過去の[[提督]]に比べてマッドネス抜きでも比較的出しやすい[[サイズ]]なのも利点で、相手がハンデスを使わないデッキのせいで[[腐る]]ということが少ないのも嬉しい。
種族がリキッド・ピープル閃であることも優秀で、[[リキッド・ピープル]]軸のバニラビートなら比較的自然に採用を検討できるだろう。
種族がリキッド・ピープル閃であることも優秀で、[[リキッド・ピープル]]軸の【バニラビート】なら比較的自然に採用を検討できるだろう。

このクリーチャー自身がバニラでないため能力の対象にならないという欠点もあるが、それはこのカードに限らず全てのバニラサポートに言えることでもあるので、枚数を調整すれば問題はない。

[[環境]]でハンデスに悩まされるようなら悪くない選択肢だろう。

-余談だが、「バニラ同然のマッドネスクリーチャー」には[[《飛雲の求道者ダバ・トーレ》]]や[[《宣凶師ビンゴレ》]]などが存在する。それらは厳密には[[準バニラ]]にあたるので、バニラサポートは受けられない。

-バトルゾーンは共有の為、[[エラッタ]]前の[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]と同様「自分のバトルゾーン」という[[テキスト]]は適切ではない([[バトルゾーン]]の記事を参照)。

-[[《ミスター・アクア》]]を髣髴とさせる[[カード名]]だが、能力も外見も似ていないので、恐らくは他人の空似だろう。

**関連カード [#r03aefcc]
-[[《電脳提督アクア・ジーニアス》]]
-[[《アクア闘士 サンダーボルト》]]

-[[《ミスター・アクア》]]

**収録セット [#za0b94c7]
-illus.[[Hokuyu]]
--[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]
--[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]

**参考 [#p2718ab6]
-[[クリーチャー]]
-[[リキッド・ピープル閃]]
-[[マッドネス]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[見せる]]
-[[バニラ]]
-[[手札補充]]
-[[山札の下]]
-[[提督]]
-[[水]]
-[[アンコモン]]