#author("2019-03-12T18:02:53+09:00","","")
*《アゲアゲ実況DJ・ショー》 [#wc855091]
#author("2019-03-12T18:19:52+09:00","","")
*《アゲアゲ&ruby(じっきょう){実況};&ruby(ジャッカー){DJ};・ショー》 [#wc855091]

|アゲアゲ実況DJ・ショー P 火文明 (3)|
|クリーチャー:ヒューマノイド 2000|
|デュエルジャッカー・ショーがこの会場にいる時、このクリーチャーはスピードアタッカーを得る。|
|このクリーチャーをバトルゾーンから自分の手札に戻したとき、相手プレイヤーとジャンケンで勝敗を決める。自分が勝った場合、《アゲアゲ実況DJ・ショー》を自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|

[[プロモーション・カード]]で登場した、「デュエルジャッカー・ショー」をモチーフにしたカードの第2弾。
[[プロモーション・カード]]で登場した、「デュエルジャッカー・ショー」をモチーフにした[[カード]]の第2弾。

入手条件も前回と同じく、デュエルツアースプリングチャレンジの参加賞である。

[[バウンス]]された時に[[ジャンケン]]を行い、勝てば自分の[[手札]]から同名[[カード]]を[[バトルゾーン]]に出す[[能力]]を持つ。

[[バウンス]]に対する耐性となるが、性質上主に[[S・トリガー]]に対して有利に働くだけで、あまり刺さらないこともしばしば。相手が[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]を握っていた場合には先に[[攻撃]]する[[クリーチャー]]を狙い撃ちされてしまい、よく使われていた[[《スパイラル・ゲート》]]は[[殿堂入り]]してしまった。

会場にデュエルジャッカー・ショーがいる場合には[[スピードアタッカー]]を得て一気にパワーアップするが、2010年度でショーが司会を引退したため、この[[能力]]は実質的に無意味なものとなった。

[[バウンス]]耐性も効果的に働く場面は少なく、残念ながら特に見どころのない一枚となってしまっている。

だが[[《炎舌実況DJ・ショー》]]の方は手に入りにくい[[プロモーション・カード]]としてはオーバースペック気味だったので、このくらいの[[カードパワー]]で丁度いいのかもしれない。

-2つ目の[[効果]]で[[バトルゾーン]]に出すのは、[[手札]]に戻った《アゲアゲ実況DJ・ショー》とは別の2枚目以降の《アゲアゲ実況DJ・ショー》でも構わない。もっとも、どちらを出しても特に意味はない。

-自分がこの[[クリーチャー]]を手札に戻しても能力は誘発するので、[[マーシャル・タッチ]]の[[デメリット]]を、運任せではあるが軽減できる。

-「会場」という概念と、プレイヤー以外の人物を参照する数少ないカード。この効果はショー関連以外では存在しない。

**関連カード [#v93cfc0e]
-[[《炎舌実況DJ・ショー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#sfc572a9]
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P6/Y9)&br;'''どんなに水差されても、おれの実況に終わりはない!――アゲアゲ実況DJ・ショー'''

**収録セット [#u50f75fe]
-illus.[[Syuichi Obata]]
--[[プロモーション・カード]](P6/Y9)

**参考 [#m4015f4e]
-[[ヒューマノイド]]
-[[ジャンケン]]
-[[会場]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[超舌実況ミラクル・ショー]]