#author("2019-02-24T16:40:46+09:00","","")
#author("2019-08-19T22:23:21+09:00","","")
*《アルティメット・ドラゴン》 [#i74bcb9f]

|アルティメット・ドラゴン SR 火文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000+|
|このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分の他のドラゴン1体につき+5000される。|
|クルー・ブレイカー:ドラゴン|

[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。

[[クルー・ブレイカー]]を持つ。クルー・ブレイカーで参照される[[種族]]は[[ドラゴン]]全体。
もう1つの[[パンプアップ]][[能力]]も含めて、仲間のドラゴンが大量に出ている場面では[[オーバーキル]]気味の強さを誇る。

やや[[軽め>軽い]]で並べやすいが、単体で場を制する事ができる能力を持つドラゴンの中において、複数の[[カード]]がないと真価を発揮できないこの[[クリーチャー]]は使いにくい面も。
《アルティメット・ドラゴン》自体はやや[[軽め>軽い]]で並べやすいが、単体で場を制する事ができる能力を持つドラゴンの中において、複数の[[カード]]がないと真価を発揮できないこの[[クリーチャー]]は使いにくい面も。

とはいえ、場にドラゴンを1体出しておくだけで6[[マナ]]・[[パワー]]10000・[[W・ブレイカー]]と、[[アタッカー]]として十分な[[スペック]]になる。
[[【連ドラ】]]ならば場に仲間のドラゴンが1体も居ないという状況はほぼありえないので、[[【連ドラ】]]のアタッカーとして入れてみるのもいいかもしれない。

天井知らずのパワーは魅力的だが、反面単調な攻め方しか出来ないため、[[ブロッカー]]を数体並べられただけで止まる事も多い。メインアタッカーに据える場合、[[《熱血龍 GENJI・XXX》]]などのブロッカー対策も用意しておきたい。

[[ドラゴノイド]]を並べ、[[《レジェンド・アタッカー》]]を[[唱える]]と一気にパワーアップできる。[[《ビックリ・イリュージョン》]]を使うのも良い。
[[《無双龍聖ジオ・マスターチャ》]]や[[《武装竜鬼ジオゴクトラ》]]でも可能であり、全てのクリーチャーに[[効果]]があるわけではないが、永続的に効果が続く。

-並べやすい[[《バルケリオス・ドラゴン》]]との相性は抜群。状況によってはパワー30000超えも夢ではない。

-自分の他のドラゴンが全てパワー9000以下の場合、[[パワー低下]]能力を持った[[《超神星DEATH・ドラゲリオン》]]にはあっさりやられてしまう。

-同じ6マナのドラゴンの比較対象として、[[《神滅竜騎ガルザーク》]]が挙げられるだろう。あちらは[[ドラゴン]]が何体いてもパワーアタッカー+6000(アルティメット・ドラゴンは永続的にパワーが上がる)と[[T・ブレイカー]]だが、代わりに[[攻撃されない]]。もっとも、パワーが10000を越していればそう[[攻撃]]してくるクリーチャーはいない、とも考えられるので、使い分けたりどちらも入れてみたりして、自分の[[デッキ]]に合った方を選ぼう。

-能力の豪快さやイラストもあり、登場直後のシングル価格は[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]に追随するほどだった。&br;後に[[DMC-36>DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」]]と[[DMC-51>DMC-51 エントリーパック・ゼロ フォース・オブ・ドラゴン]]で[[再録]]され、前者は2枚、後者にも1枚必ず入っているので、現在はレートも低く比較的入手しやすい。
-能力の豪快さやイラストもあり、登場直後のシングル価格は[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]に追随するほどだった。
後に[[DMC-36>DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」]]と[[DMC-51>DMC-51 エントリーパック・ゼロ フォース・オブ・ドラゴン]]で[[再録]]され、前者は2枚、後者にも1枚必ず入っているので、現在はレートも低く比較的入手しやすい。

-[[DMC-51>DMC-51 エントリーパック・ゼロ フォース・オブ・ドラゴン]]に収録されたものは、新イラストの派手さもあり、[[クリーチャー]]の文字が左にずれている。

-漫画やアニメでは[[勝舞>切札 勝舞]]が使用。漫画での初登場は、[[《無双竜機ボルバルザーク》]]が[[《電脳聖者タージマル》]]に[[ブロック]]されて[[破壊]]された後の[[エクストラターン]]において、[[ドラゴノイド]]2体を[[召喚]]後の[[《レジェンド・アタッカー》]]との[[コンボ]]により、相手のシールド4枚を全て[[ブレイク]]し、バトルゾーンには勝舞の攻撃可能な[[《奇襲兵ブルレイザー》]]が1体いたため勝利した。なお、当時は[[Q・ブレイカー]]の単語が存在しなかったため、「4ブレイク」と表記されている。&br;漫画「FE」では[[W(ホワイト)>白凰]]戦で登場。[[《神門の精霊エールフリート》]]を破壊したが、次の[[ターン]]に召喚された[[《聖霊王アルカディアス》]]に真っ二つにされた。&br;漫画「SX」では[[X(キサナドゥ)]]が操る[[れく太>角古 れく太]]戦で使用。[[コスト軽減]]を利用し一気に2体出したが、その行動はれく太が計算していた通りだったらしく、返しのターン、[[《天使と悪魔の墳墓》]]で破壊された。
-漫画やアニメでは[[勝舞>切札 勝舞]]が使用。
漫画での初登場は、[[《無双竜機ボルバルザーク》]]が[[《電脳聖者タージマル》]]に[[ブロック]]されて[[破壊]]された後の[[エクストラターン]]において、[[ドラゴノイド]]2体を[[召喚]]後の[[《レジェンド・アタッカー》]]との[[コンボ]]により、相手のシールド4枚を全て[[ブレイク]]し、バトルゾーンには勝舞の攻撃可能な[[《奇襲兵ブルレイザー》]]が1体いたため勝利した。なお、当時は[[Q・ブレイカー]]の単語が存在しなかったため、「4ブレイク」と表記されている。
漫画「FE」では[[W(ホワイト)>白凰]]戦で登場。[[《神門の精霊エールフリート》]]を破壊したが、次の[[ターン]]に召喚された[[《聖霊王アルカディアス》]]に真っ二つにされた。
漫画「SX」では[[X(キサナドゥ)]]が操る[[れく太>角古 れく太]]戦で使用。[[コスト軽減]]を利用し一気に2体出したが、その行動はれく太が計算していた通りだったらしく、返しのターン、[[《天使と悪魔の墳墓》]]で破壊された。

**関連カード [#r995ff8b]
-[[《超竜ザシャック》]]
-[[《アルティメット・影虎・ドラゴン》]]
-[[《光神龍オメガ・アルティメット》]]
-[[《龍装砲 アルティマキャノン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#abde72c3]
-[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]
'''無限の翼が、世界を覆い尽くす。'''
-[[DMC-36>DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」]]
'''竜の気が世界に満ち、その咆哮が天に届く時、アルティメット・ドラゴンは全てを超越する。'''
-[[DMC-51>DMC-51 エントリーパック・ゼロ フォース・オブ・ドラゴン]]
'''世界が赤き炎で染まり、その竜は全てを超えて無限となる!'''

**収録セット [#s789860b]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]
--[[DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」]]
-illus.[[hippo]]
--[[DMC-51 エントリーパック・ゼロ フォース・オブ・ドラゴン]]

**参考 [#g5c555cd]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[パンプアップ]]
-[[ドラゴン]]
-[[クルー・ブレイカー]]