#author("2019-07-11T16:14:55+09:00","","")
#author("2019-11-24T00:36:06+09:00","","")
*《アングラー・クラスター》 [#y0bc0c4c]

|アングラー・クラスター C 水文明 (3)|
|クリーチャー:サイバー・クラスター 3000+|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは攻撃することができない。|
|自分のマナゾーンにあるカードがすべて水のカードなら、このクリーチャーのパワーは+3000される。|

[[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃(マスター・オブ・デストラクション)」]]で登場した[[サイバー・クラスター]]。
[[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃」]]で登場した[[サイバー・クラスター]]。

初期の[[【リーフ青単】]]の強さを支えた優秀な[[ブロッカー]]。
普通なら[[パワー]]は+2000程度になるはずが、なぜかこれは+3000もされる。3[[マナ]]で[[パワー]]6000は当時としては破格の[[サイズ]]で、これ1枚でほとんどの[[クリーチャー]]が停止し、にらみ合いに突入してしまっていた。

今では[[青単]]は[[ビートダウン]]専用の[[デッキタイプ]]となってしまったため、この[[カード]]の活躍機会はめっきり減った。(現在では[[青単]]に限らず、[[単色]][[デッキ]]はその性質上[[ビートダウン]][[デッキ]]をやらないと、使える[[カードプール]]が少ないだけ単なる[[多色]][[デッキ]]の劣化版となる)

しかし、この[[カード]]ぐらい[[スペック]]が高ければ、[[ビートダウン]]でも[[殴り返し]]防止用の[[カード]]として利用できなくもないため、完全にお払い箱になったとは言えないだろう。依然、この[[サイクル]]の中では強力な[[カード]]である。

-[[基本セット環境]]では、その高いパワーで多くの[[【速攻】]]系デッキを苦しめた。[[《火炎流星弾》]]が登場するまでは[[デメリット]]効果を持つ[[《ボルカニック・アロー》]]などが【速攻】の除去手段だった上、当時の[[青単]]は[[《サイバー・ブレイン》]]、[[《ストリーミング・シェイパー》]]等の強力な[[ドロー]]手段を無制限で使用できたため、今引き合戦でも有利であった。[[赤黒]]、[[赤単]]、[[赤緑]]がメタゲームに上がれなかった一因であったとも言える。

-[[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]で[[サイバー]][[種族]]が更に強力になったので、相対的にこの[[カード]]も更に強力になった。

-漫画「デュエル・マスターズ」では[[牛次郎>邪藩 牛次郎]]が使用している。

**[[サイクル]] [#c47c63d8]
[[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃(マスター・オブ・デストラクション)」]]の[[単色]][[マナ]]で[[効果]]を発揮する[[クリーチャー]]。
[[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃」]]の[[単色]][[マナ]]で[[効果]]を発揮する[[クリーチャー]]。
-[[《陽光の求道者ル・パーレ》]]
-[[《線光花》]]
-''《アングラー・クラスター》''
-[[《泥男》]]
-[[《チッチ・ホッピー》]]
-[[《激昴するダッシュ・ホーン》]]

**関連カード [#o3f32c66]
-[[《ディープ・ジャグラー》]]
-[[《ツイート》]]
-[[《メジャー・クラスター》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《マリン・スクランブル》]]
--[[《シャロウ・オペレーション》]]

**収録セット [#m097ff35]
-illus.[[kou1]]
--[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃(マスター・オブ・デストラクション)」]]
--[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃」]]
--[[DMC-21 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)ザキラエディション」]]
--[[DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」]]

**参考 [#bd1be284]
-[[サイバー・クラスター]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[マナゾーン]]
-[[水]]
-[[パンプアップ]]