#author("2019-03-09T16:42:48+09:00","","")
#author("2019-08-12T17:53:43+09:00","","")
*《ウラニック・ギガント》 [#s7052241]

|ウラニック・ギガント C 火文明 (4)|
|クリーチャー:ビッグマッスル 2000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。|

[[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]で登場した[[ビッグマッスル]]。


登場時期の近い[[《龍装者 レイバーン》]]より1コスト下がってパワーが1000下がり、あちらも持つ3000火力も[[任意]]から[[強制]]に変わっている。
また、同コストの[[《爆アタック ヒャクトン》]]より火力が1000大きい。要は前者の[[下位種]]、後者の[[上位互換]]である。


[[火]]の5[[コスト]]の[[S・トリガー]][[ドラゴン]]で[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の[[革命チェンジ]]元になる《龍装者 レイバーン》ですら焼ける範囲があまりにも狭いため結局環境では全く使われず仕舞いであった。ましてや[[種族]]や[[コスト]]による運用性の良さをまるで期待できないこのカードの立場などお察しレベルであろう。
[[火]]の5[[コスト]]の[[S・トリガー]][[ドラゴン]]で[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の[[革命チェンジ]]元になる《龍装者 レイバーン》ですら、焼ける範囲があまりにも狭いため、結局環境では全く使われず仕舞いであった。
ましてや、[[種族]]や[[コスト]]による運用性の良さをまるで期待できないこのカードの立場など、お察しレベルであろう。

もし使うとするならば[[トッキュー8]]やビッグマッスルデッキでのトリガー枠などかなり限られる。

-[[フレーバーテキスト]]では[[《“轟轟轟”ブランド》]]を様付けしており、[[《“轟轟轟”ブランド》]]に忠誠を誓っている様子が窺える。ビッグマッスルの火文明の世界における立場が大体分かるだろう。

-元となった[[カード]]は[[《アトミック・ギガント》]]。おそらくは手塚治虫の漫画「鉄腕アトム」に登場する、アトムとウランが名前の由来と思われる。Atom、Uranのそれぞれにicを付けてAtomic、Uranicとなる。

**関連カード [#c959d3db]
-[[《アトミック・ギガント》]]
-[[《爆アタック ヒャクトン》]]
-[[《龍装者 レイバーン》]]
-[[《ハート・メラッチ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#x4730d1f]
-[[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]&br;'''[[火]][[文明]]に攻撃してきた[[例のデュエル・ウォーリア>ゲジスキー]]、[[ブランド様>《“轟轟轟”ブランド》]]に倒されたと思ったら、[[自然]][[文明]]に侵略したらしい。そして、そこでも倒されたと思ったら、今度は[[光]]か……不死身はいいけど、しつこいやつだな。 --- ウラニック・ギガント'''

**収録セット [#p6b21f93]
-illus.[[Tonbi Aburaya]]
--[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]

**参考 [#p151fe9e]
-[[ビッグマッスル]]
-[[火力]]
-[[S・トリガー]]