#author("2019-01-17T03:33:38+09:00","","")
#author("2019-01-25T20:55:49+09:00","","")
*《エイエイオー》 [#e1087236]

|エイエイオー VR 水文明 (9)|
|クリーチャー:ムートピア/スペシャルズ 2000|
|S・トリガー|
|連鎖|

[[DMEX-03>DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]で登場した[[水]]の[[ムートピア]]/[[スペシャルズ]]。

[[連鎖]]持ちの[[S・トリガー]]。

この[[クリーチャー]]自体は重い上に単純な効果しか持たないが、その[[コスト]]が大きな武器となる。
9[[コスト]]もあるので[[連鎖]]では8[[マナ]]以下の[[クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]できる。
[[山札の上]]からめくれさえすれば、[[荒野のガンマン>《ジョリー・ザ・ジョニー》]]でも[[伝説のドラグナー>《超戦龍覇 モルト NEXT》]]でも[[始まりのドラゴン>《ボルシャック・ドラゴン》]]%%あと[[つまらん奴>《暗黒の騎士ザガーン》]]%%でさえも出せる。
[[山札の上]]からめくれさえすれば、[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]や[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]][[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]など重量級クリーチャーを踏み倒すことができる。

早出しするには[[暴発]]や[[《サイバー・I・チョイス》]]を使うとよい。
また[[連鎖]]のお約束として、なんらかの手段で出したい[[カード]]を[[山札の上]]におけば確実に出せる。

[[連鎖]]を使った後は[[パワー]]2000の[[バニラ]]なので、[[コスト]]を支払うなら最初から出したい[[クリーチャー]]を定めてそちらに注力する方が良い。
[[S・トリガー]]持ちであることを活かし、いかに早く使うかがこの[[カード]]の使う際のポイントである。

-[[《遣宮使 ネオンクス》>《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]が丁度コスト踏み倒しの範囲内であり、S・トリガーを持つ性質上このデッキタイプによく採用される[[《サイバー・I・チョイス》]]の能力で手札から踏み倒すこともできる為、[[【ネオンクスデリート】]]との相性もいい。

-原案の応募ハガキでは「やるきを出させるだけの[[クリーチャー]]」と解説されていた。[[連鎖]]を使い終わったら[[バニラ]]と大差ないので、そういう意味では原案をしっかりと踏まえて実際の[[カード]]にデザインされたといえる。
--また、原案では[[種族]]は[[ジョーカーズ]]であり、名前は[[《超特Q ダンガンオー》]]などの「○○○○オー」の流れを汲んでいる旨が書かれている。カード化の際は[[ムートピア]]の「魚人」階級に似ていることから[[ムートピア]]にされたのだろう。

-初の[[M・ソウル]]を持たずに[[連鎖]]を持つ[[クリーチャー]]である。
その上[[サイバー]][[種族]]も持たないため、連続[[連鎖]]を狙うデッキに投入する場合は注意。

-「デュエル・マスターズ!」32話では[[《パック・リーマン》]]がコスプレする形で登場していた。
原案の応募ハガキでは[[ジョーカーズ]]だった事を踏まえたネタとも思われる。

**関連カード [#c561b250]
-[[《封魔ベルアリタ》]]

**収録セット [#j88bf0a5]
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
-Design.井野巧大
--[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]

**参考 [#nf6b2d8a]
-[[クリーチャー]]
-[[ムートピア]]
-[[スペシャルズ]]
-[[S・トリガー]]
-[[連鎖]]
-[[水]]
-[[ベリーレア]]