#author("2019-04-02T14:38:31+09:00","","")
#author("2019-04-10T00:03:02+09:00","","")
*《エクス・リボルバー・ドラゴン》 [#lb6dc226]

|エクス・リボルバー・ドラゴン R 火文明 (9)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 9000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンからカードを3枚選び、それ以外を自分の墓地に置く。その後、相手は自分自身のマナゾーンからカードを3枚選び、それ以外を持ち主の墓地に置く。|
|W・ブレイカー|

[[DM-16>DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。

各プレイヤーの[[マナゾーン]]の[[カード]]を3枚にしてしまう、豪快な[[ランデス]][[能力]]を持つ[[ドラゴン]]。

反撃に必要な[[マナ]]がほとんど残らないので、[[バトルゾーン]]の相手の戦力が乏しければ出すだけで勝負が決まることもある。
[[《コッコ・ルピア》]]等で早期[[召喚]]を狙うのも手だが、こちらの[[マナ]]も吹き飛ぶため事前に場を[[制圧]]できなければ自殺行為になりかねない。
まっとうに使うのはやや難しいので、盤面の制圧が比較的容易な[[【連ドラ】]]や[[【除去コントロール】]]などに投入し、駄目押しの一手として使うのがいいだろう。

ただし、発動後のマナ数は3であるため、相手が光文明を入れていた場合は[[《オリオティス・ジャッジ》]]に十分気を付けないといけない。さもなくばせっかくそろえたクリーチャーがまとめて[[山札]]に送られる憂き目にあうだろう。

[[マナゾーン]]から[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]を落とすと、自分だけ[[デッキ]]の回復ができる。また、自分への[[ランデス]]を利用し、[[《黒神龍グールジェネレイド》]]を落として、《エクス・リボルバー・ドラゴン》の[[破壊]]を抑止する[[スーサイド]]戦法も取れる。

[[ランデス]]は強制のため、相手の[[マナゾーン]]に[[自然]]のカードが見えた場合[[《父なる大地》]]と[[《獰猛なる大地》]]には要注意。うっかり[[マナ]]に埋めるといいように[[効果]]を利用される事にもなり得る。

-後に登場した[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]との相性は抜群。ヴィルヘルムが[[バトルゾーン]]にいる時に出せば、相手の[[マナ]]を[[ランデス]]した分[[マナブースト]]ができ、こちらの[[マナ]]をほとんど失わず相手だけに被害を与えることができる。ただし[[山札]]の消費が激しいので、上記のように[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]を[[マナ]]から落とすといい。

-[[《幻想妖精カチュア》]]の能力で[[山札]]からすっ飛ばしても能力を誘発させる事が出来る。まさに[[【カチュアシュート】]]である。

-[[《動脈の超人》]]や[[《地脈の守護者ラグ・マルタス》]]が場にいれば、《エクス・リボルバー・ドラゴン》の効果でマナが減った際に一気にパワーが上昇する。

-漫画「FE」では[[バケツマン>ザ・グレートバケツマン]]が使用。[[パンプアップ]]した[[《超神龍ブラムグレール》]]を弱め、[[《トット・ピピッチ》]]で[[スピードアタッカー]]を得て[[《超神龍ブラムグレール》]]を破壊し勝負をつけた。
余談であるが遊戯王ヴレインズにリボルバーという人物がいる。2019年4月1日のジャンプにパック掲載された
**関連カード [#kdb55648]
-[[《未知なる弾丸 リュウセイ》]]
-[[《超熱血 レッド・ブルマッスル》]]

**収録セット [#ffec759f]
-illus.[[Sansyu]]
--[[DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」]]
--[[プロモーション・カード]](P20/Y4)([[アルトアート]])

**参考 [#q7e81e4b]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[cip]]
-[[ランデス]]
-[[スーサイド]]
-[[W・ブレイカー]]