#author("2019-01-20T01:56:23+09:00","","")
#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","")
*《エンペラー・セブ・マルコ &ruby(エックス){X};》 [#ob9b4cca]

|エンペラー・セブ・マルコ X SR 水文明 (5)|
|進化クリーチャー:サイバーロード/エイリアン 6000|
|進化−自分のエイリアン1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを3枚まで引いてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMX-05>DMX-05 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・エイリアン」]]で登場した[[《エンペラー・マルコ》]]の[[相互互換]]。

[[種族]]に[[エイリアン]]が追加され、[[進化元]]が[[エイリアン]]になった。

こちらは[[サイバーロード]]ではなく、[[エイリアン]][[デッキ]]の[[ドローソース]]兼中堅[[アタッカー]]となるだろう。本家[[《エンペラー・マルコ》]]と共に8枚体制を採ることもできるが、[[進化元]]が異なるため別々の[[デッキ]]で使われることが多い。

同弾に収録された[[《ガガ・ピカリャン》]]は[[進化元]]に便利。他には、[[サーチ]]が可能な[[《躍動するジオ・ホーン》]]が[[マナカーブ]]的にも使いやすい。

しかし、後に[[《超電磁コスモ・セブ Λ》]]が登場。[[cip]]か[[アタックトリガー]]かの違いはあるが、[[ドロー]]できる回数、こちらが[[パワー]]6000であちらが7000という差などから、あちらのほうが強力であると言える。
前述の[[《躍動するジオ・ホーン》]]ならば共通の[[進化元]]となりえるが、共存は少々難しいか。

ただし、[[エイリアン]][[デッキ]]となると話は変わってくる。[[エイリアン]]はビート向けの[[クリーチャー]]が少なく、基本的には[[コントロール]]で組まれることが多い。[[シールド]][[ブレイク]]によって[[相手]]に[[手札]]を与えることを嫌う[[コントロール]]では入れる余地はある。
ただし、[[エイリアン]][[デッキ]]となると話は変わってくる。[[エイリアン]]はビート向けの[[クリーチャー]]が少なく、基本的には[[コントロール]]で組まれることが多い。[[シールド]][[ブレイク]]によって相手に[[手札]]を与えることを嫌う[[コントロール]]では入れる余地はある。

この[[クリーチャー]]を使うならば、やはり[[《超電磁コスモ・セブ Λ》]]との差別化がカギとなるだろう。

-元々グロテスクな本家に[[エイリアン]]が加わったことで、一層インパクトのあるショッキングな見た目となっている。

-登場からすぐ2ヶ月後の[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]で[[《超電磁コスモ・セブ Λ》]]が登場してしてしまい、[[進化元]]の違いを除けば3年前の[[極神編]]の[[コスト論]]でデザインされた[[本家>《エンペラー・マルコ》]]と同じであるこの[[クリーチャー]]は厳しい立場だった。
一つのデッキタイプを確立した[[本家>《エンペラー・マルコ》]]とは異なり[[フレーバーテキスト]]に反して肩身の狭い[[クリーチャー]]である。

**[[フレーバーテキスト]] [#w5d8bffb]
-[[DMX-05>DMX-05 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・エイリアン」]]&br;'''左の腕に刻んだXマークは最凶の証!'''

**収録セット [#q08cfa78]
-illus.[[Nottsuo]]
--[[DMX-05 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・エイリアン」]]

**参考 [#q4f77df7]
-[[サイバーロード]]
-[[エイリアン]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]