#author("2019-06-10T08:52:22+09:00","","")
#author("2019-12-14T00:18:52+09:00","","")
*《オーロラ・ピカンチ》 [#j7ea0271]

|オーロラ・ピカンチ R 自然文明 (6)|
|呪文|
|スーパー・S・トリガー|
|相手のアンタップしているクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 |
|S−自分の山札の上から5枚を、マナゾーンに置いてもよい。|

[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[自然]]の[[スーパー・S・トリガー]][[呪文]]。

相手の[[アンタップ]]している[[クリーチャー]]を1体[[マナ送り]]し、[[スーパー・S・トリガー]]で[[山札の上]]から5枚を[[マナブースト]]する[[能力]]を持つ。

[[スーパー・S・トリガー]]は[[シールド]]が1枚も無い状況だと言うのに直接[[ダイレクトアタック]]の危機を乗り切れる性能ではない。
だが3ターンキルが横行する昨今の環境に置いては、1[[ターン]]乗り切っても[[マナ]]が足らず意味がないという場合も多い。
[[スーパー・S・トリガー]]の効果は派手だが、[[シールド]]が1枚も無い状況だと言うのに直接[[ダイレクトアタック]]の危機を乗り切れる性能ではない。
その前に行う[[マナ送り]]で相手の攻撃を止め切れられれば最高なのだが・・・。

しかし、3ターンキルが横行する昨今の環境に置いては、1[[ターン]]乗り切っても[[マナ]]が足らず意味がないという場合も多い。
[[ニンジャ・ストライク]]も間に合うようになるので、そこから逆転が狙えるかもしれない。

-[[【ブライゼシュート】]]に入れれば[[マナブースト]]によって[[コスト踏み倒しメタ]]による[[除去]]をある程度ケア可能。[[スーパー・S・トリガー]]によって[[パワー]]5000以下を一掃できる[[《ハイエイタス・デパーチャ》]]と共にケア札として導入するのはアリ。

-[[マナブースト]]自体は[[任意]]だがその枚数は選べない。つまり5枚[[マナブースト]]するか[[マナブースト]]自体をしないかのどちらかを選ぶ事になる。

-アニメ「デュエル・マスターズ!」2話では[[カブト鬼]]が[[ボルツ]]戦で使用。[[《一番隊 チュチュリス》]]によって[[ブレイク]]した[[シールド]]から[[S・トリガー]]でこの呪文を唱え[[ボルツ]]の[[《“破舞”チュリス》]]を[[マナゾーン]]へ送った。
-アニメ「デュエル・マスターズ!」33話では[[ミノガミ]]が[[ゼーロ]]戦で使用。[[ゼーロ]]の[[《卍 デ・ルパンサー 卍》>《卍 デ・ルパンサー 卍/葬爪》]]を[[マナ送り]]にした。
--また、目立った活躍こそしていないが[[ガイアハザード]]のデュエルシーンではこのカードが[[マナゾーン]]に置かれている事が多い。

-漫画「[[デュエル・マスターズ]]」では[[ミノマル]]が使用。[[スーパー・S・トリガー]]で[[切札 ジョー]]の[[《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]を[[マナ送り]]にし、さらに5[[マナブースト]]を行った。

**[[サイクル]] [#j2556368]
[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]の[[スーパー・S・トリガー]][[サイクル]]。
[[光]]と[[闇]]と[[自然]]は[[呪文]]、[[水]]と[[火]]は[[クリーチャー]]。
-[[《ノヴァルティ・エントリオ》]]
-[[《貝獣 ウーニ》]]
-[[《怨王の死鎌》]]
-[[《キンチョーラー》]]
-''《オーロラ・ピカンチ》''

**関連カード [#j6197f0f]
-[[《チャッチャケ・トラップ》]]
-[[《族長の霊弓》]]
-[[《逆転のオーロラ》]]

**収録セット [#dce631ef]
-illus.[[Morechand]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]

**参考 [#o7aacd39]
-[[呪文]]
-[[スーパー・S・トリガー]]
-[[アンタップ]]
-[[マナ送り]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]
----
公式Q&A
<Q.「自分の山札の上から5枚を、マナゾーンに置いてもよい」とありますが、0〜5枚の好きな数置けるということですか?
A.いいえ、0枚か5枚のどちらかを選ぶということです。