#author("2019-07-20T14:27:23+09:00","","")
#author("2019-12-27T17:39:04+09:00","","")
*《オクトーパの&ruby(そうたいせいまりょくこうぎ){相対性魔力講義};》 [#h40fa644]

|オクトーパの相対性魔力講義 C 水文明 (2)|
|呪文|
|S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。|
|カードを1枚引く。|

[[DMRP-04裁>DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。

簡単に言えば[[《崇高なる智略 オクトーパ》]]の足止め[[能力]]が使い切りの[[呪文]]になったものである。

実は[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]]から[[《勝利のプリンプリン》]]を出したケースで考えると、[[コスト論]]的には適性値と言えなくもない。
[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]]4コストから、そのシールド仕込み効果と1体に「[[ブロックされない]]」を付与する効果の分2[[コスト]]引いて、残りの2コストで[[《勝利のプリンプリン》]]の部分(このカードの場合[[クリーチャー]]が残る代わりに[[キャントリップ]])となる。

とはいえ、いくらコスト論で考えて優秀だとしても、1枚のカードでできることが少ないということに対して抵抗を覚えるプレイヤーも中にはいる。

ただ、後に[[【青単ムートピア速攻】]]が成立すると、[[《奇天烈 シャッフ》]]で「1」を宣言されても唱えられるそちらのカードへの返し手として偶に使われるようになった。
ただ、後に[[【青単スコーラー】>【スコーラー】#blueonly]]が成立すると、[[《奇天烈 シャッフ》]]で「1」を宣言されても唱えられるそちらのカードへの返し手として偶に使われるようになった。

-カードイラストには[[《崇高なる智略 オクトーパ》]]が[[貝獣>ムートピア]]達に授業を行っている様子が描かれている。授業を受けているのは[[《一番隊 ザエッサ》]]、[[《貝獣 ジミーシ》]]、[[《貝獣 ホタッテ》]]、[[《貝獣 アリサ》]]。

**関連カード [#f93b9c91]
-[[《崇高なる智略 オクトーパ》]]

-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《崇高なる智略 オクトーパ》]]
--[[《一番隊 ザエッサ》]]
--[[《貝獣 ジミーシ》]]
--[[《貝獣 ホタッテ》]]
--[[《貝獣 アリサ》]]
**収録セット [#pe5fbb60]
-illus.[[kawasumi]]
--[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]

**参考 [#d16a4088]
-[[攻撃できない]]
-[[攻撃制限]]
-[[ブロックできない]]
-[[ドロー]]
-[[ドローソース]]
-[[呪文]]
-[[水]]
-[[コモン]]