#author("2019-10-10T18:26:18+09:00","","")
#author("2019-10-28T08:51:39+09:00","","")
*《オコ・ラッタ》 [#seac078c]

|オコ・ラッタ UC 水文明 (3)|
|GRクリーチャー:トリックス/ワンダフォース 1000|
|マナドライブ5(水):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが5枚以上で水文明があれば、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|
|(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)|

[[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]で登場した[[水]]の[[トリックス]]/[[ワンダフォース]][[GRクリーチャー]]。

[[マナドライブ]]5([[水]])の条件を満たせば、[[cip]]で相手[[クリーチャー]]を1体[[バウンス]]出来る。

[[GR召喚]]の不確定性から[[バトルゾーン]]に出るタイミングを選べず、更にマナドライブ5と重い。[[パワー]]ラインも低いので[[《KAMASE-BURN!》]]を採用する[[火]]系の[[ビートダウン]]との相性もイマイチ。

となるとデッキに[[水]]と[[自然]]が入り[[マナ]]もそこそこ伸びる[[【青黒緑デッドダムド】]]が就職先になるだろう。

**環境において [#w78efee8]
登場から大方の予想通り[[【青黒緑デッドダムド】]]で採用されている。ただ、除去という点では[[《SSS級天災 デッドダムド》]]と役割が被るので、主流とまではいかない。とはいえ、[[《SSS級天災 デッドダムド》]]による除去は基本的に[[侵略]]を伴うものであり、あくまで[[攻撃]]が必要となるものであるため、[[《無修羅デジルムカデ》]]に[[タップイン]]を強要されると脆い。そこで、相手の[[《無修羅デジルムカデ》]]による[[ロック]]を攻撃を必要としない[[除去]]で解くこのカードが役に立つのである。

[[【青赤緑ミッツァイル】>【ミッツァイル】#r9a585b1]]における[[メインデッキ]]の枠を食わない除去札としても優秀。これが捲れれば[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]にとって厄介な[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]などの[[コスト踏み倒しメタ]]も怖くない。

**関連カード [#s27857fe]
-[[《K・マノーミ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#te2b6ceb]
-[[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]&br;'''[[水]]の[[マスター>キャップ]]は、[[兄>ギャップ]]に地球の生命の可能性を説いた。だが[[水]][[文明]]が滅びてもデータさえ残ればいいという[[兄>ギャップ]]とは、どうしても考え方が一致しなかった。'''

**収録セット [#l818d154]
-illus.[[Gin]]
--[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]](38/102)

**参考 [#o895adab]
-[[GRクリーチャー]]
-[[トリックス]]
-[[ワンダフォース]]
-[[マナドライブ]]
-[[水]]
-[[cip]]
-[[バウンス]]