#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","")
#author("2019-08-31T10:20:34+09:00","","")
*《オタケタケ&ruby(エム){M};》 [#yc0a6a8f]

|オタケタケM C 闇文明 (2)|
|クリーチャー:ファンキー・ナイトメア/イニシャルズ 2000|
|このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。|

[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]で登場した[[闇]]の[[ファンキー・ナイトメア]]/[[イニシャルズ]]。
[[バトルゾーン]]を[[離れた>離れる]]時に、相手にセルフ[[ハンデス]]を放つ事が出来る。

[[バトルゾーン]]を[[離れた>離れる]]時に、相手に[[セルフハンデス]]を放つ事が出来る。

この[[サイクル]]はいずれも[[革命チェンジ]]を意識した[[カード]]群だが、この[[クリーチャー]]は[[離れた>離れる]]時という条件と[[ハンデス]]という組み合わせが地味ながらも強力。
この組み合わせの厄介さは[[《飛行男》]]の例で実証済みであり、相手への厭らしさという観点ではこの[[サイクル]]中随一。

[[離れた時>離れる]]に[[能力]]が発動するので、どんな[[除去]]札が来ようと相手を苦しめる事が出来る。[[革命チェンジ]]に拘らず、単に[[闇]]の[[ウィニー]]の一択として運用する事も十分可能。
当たり前のように[[マッドネス]]には弱いが、自分で選ぶタイプの[[ハンデス]]だと[[《飛行男》]]の[[上位互換]]になってしまうのでそこは仕方がないだろう。

しかし、このクリーチャーを早期に出しても、自分の[[アドバンテージ]]が積極的に得られるわけではないので、ただ出して満足してしまうのは危険。多少の除去耐性をもった[[ウィニー]]として積極的に[[ビートダウン]]、そして革命チェンジに繋げていきたい。
しかし、このクリーチャーを早期に出しても、自分の[[アドバンテージ]]が積極的に得られるわけではないので、ただ出して満足してしまうのは危険。多少の除去耐性を持った[[ウィニー]]として積極的に[[ビートダウン]]、そして革命チェンジに繋げていきたい。

-「M」の[[イニシャルズ]]の中で唯一[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]([[デーモン・ドラゴン]])でも[[アクミ団]]でもない[[クリーチャー]]。

**[[サイクル]] [#z29052b9]
[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]で登場した[[サイクル]]
[[闇]]以外は[[革命軍]]で、[[バトルゾーン]]を離れた時の[[能力]]がある。
-[[《撞球の玉 ドヤリビー》]]
-[[《O・マール》]]
-''《オタケタケM》''
-[[《爆子分 ダイゴロウ》]]
-[[《離撃の面 ジョンマジロ》]]

**関連カード [#v4f660fb]
-[[《飛行男》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#h630a691]
-[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]&br;'''[[革命軍]]より先に[[ドルマゲドンX>《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]と戦う存在がいた。それが、真のKのマスター、[[キル・ザ・ボロフ>《Kの反逆 キル・ザ・ボロフ》]]だ。'''
-[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]
'''[[革命軍]]より先に[[ドルマゲドンX>《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]と戦う存在がいた。それが、真のKのマスター、[[キル・ザ・ボロフ>《Kの反逆 キル・ザ・ボロフ》]]だ。'''

**収録セット [#g193a167]
-illus.[[Chihiro Okitsune]]
--[[DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]

**参考 [#oa388025]
-[[クリーチャー]]
-[[ファンキー・ナイトメア]]  
-[[イニシャルズ]]
-[[離れる]]
-[[ハンデス]]
-[[闇]]
-[[コモン]]