#author("2018-09-25T01:38:20+09:00","","")
#author("2019-08-18T21:43:35+09:00","","")
*《カイザーウイング・ドラゴン》 [#nbe84a61]

|カイザーウイング・ドラゴン UC 火文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000|
|W・ブレイカー|
|ブレイク・ボーナス|
|BB−自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せる。そのカードがファイアー・バードでなければ、墓地に置く。そのカードがファイアー・バードであれば、バトルゾーンに出してもよい。|

[[DM-33>DM-33 「神化編 第2弾 太陽の龍王(ライジング・ドラゴン)」]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。

[[ブレイク・ボーナス]]で[[山札の上]]の[[ファイアー・バード]]を[[コスト踏み倒し]]できる。

ブレイク・ボーナスゆえに、この[[カード]]も使いにくさが目立つ。
ファイアー・バードを大量採用した[[ドラゴン]][[デッキ]]、もしくはファイアー・バードを主力にしたデッキならば、平均1体ぐらいは呼び出せそうではあるが、ほとんどは軽いファイアー・バードを手間をかけてまで1〜2体呼べてもインパクトに欠ける。
ファイアー・バードの中でも巨大で、[[能力]]も[[シナジー]]している[[《翔竜提督ザークピッチ》]]あたりは狙い目か。

[[《ボルシャック・NEX》]]は出せる範囲こそ大きく劣るが、[[cip]]なので即効性があり、かつハズレがないため、そちらのほうが遥かに使い勝手が良い。
両方入れてデッキを組むこともできなくはなさそうだが…。

-[[神化編]]・[[覚醒編]]で[[ファイアー・バード]]がプッシュされており、[[《火之鳥カイザー・アイニー》]]のように相性のいいカードも登場しているので、今後の[[カードプール]]次第では化けるかも知れない。

-カイザーは"皇帝"であり、ウイングは"翼"。意味としては、"翼の皇帝"である。この場合の"翼"は、ファイアー・バードのことだろう。

-[[ヒーローズ・カード]]では切札勝舞が描かれている。&br;また、[[プロモーション・カード]]ではアイニーを引き連れている。
-[[ヒーローズ・カード]]では切札勝舞が描かれている。
また、[[プロモーション・カード]]ではアイニーを引き連れている。

-漫画では[[切札 勝舞]]が使用。ハプニング大佐の用いた、[[G・リンク]]した[[《蒼世神 ADAM》]][[《創聖神 EVE》]]と[[《海王龍聖ラスト・アヴァタール》]]による[[ランデス]][[コンボ]]によって[[マナ]]を0にされた状況から、このクリーチャーのブレイク・ボーナスによって起死回生を巻き起こした。&br;その活躍によってこのカードも見直された…かは微妙。活躍は以下の通り。&br;ブレイク・ボーナスによって2枚の山札をめくり、出てきたのがまず[[《コッコ・ルピア》]]で、すでに[[バトルゾーン]]にいた[[《スピア・ルピア》]]や[[《キューティー・ルピア》]]とあわせて、[[《ギャラクシー・ルピア》]]に[[進化GV]]を果たす。まさに絵に描いたような奇跡である。
-漫画では[[切札 勝舞]]が使用。
ブレイク・ボーナスによって[[《コッコ・ルピア》]]と[[《ギャラクシー・ルピア》]]を踏み倒し、すでに[[バトルゾーン]]にいた[[《スピア・ルピア》]]や[[《キューティー・ルピア》]]と併せて[[進化GV]]を果たす。まさに絵に描いたような奇跡である。
ハプニング大佐の用いた、[[G・リンク]]した[[創世神]]と[[《海王龍聖ラスト・アヴァタール》]]による[[ランデス]][[コンボ]]によって[[マナ]]を0にされた状況から、起死回生を巻き起こした。

-おおせよしお作の読みきり漫画にも登場。[[DMC-56>DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」]]に組み込まれ、[[《超竜サンバースト・NEX》]]の[[進化元]]として用いられていた。&br;実際は、[[ブレイク・ボーナス]]を狙うつもりで[[DMC-56>DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」]]に組み込んで使ってみる、というのは性質上どう考えても間違っている。[[【ゼン&アク】]]への対策として[[ファイアー・バード]][[ビートダウン]]というコンセプトに変更した内容だったからこそ、主人公はこのクリーチャーを選択したのだろう。構築は[[DMC-56>DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」]]の路線から外れたようだが。
-おおせよしお作の読みきり漫画にも登場。[[DMC-56>DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」]]に組み込まれ、[[《超竜サンバースト・NEX》]]の[[進化元]]として用いられていた。
実際は、[[ブレイク・ボーナス]]を狙うつもりで[[DMC-56>DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」]]に組み込んで使ってみる、というのは性質上どう考えても間違っている。[[【ゼン&アク】]]への対策として[[ファイアー・バード]][[ビートダウン]]というコンセプトに変更した内容だったからこそ、主人公はこのクリーチャーを選択したのだろう。構築は[[DMC-56>DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」]]の路線から外れたようだが。

**収録セット [#b4ed802b]
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DM-33 「神化編 第2弾 太陽の龍王(ライジング・ドラゴン)」]]
--[[DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」]]
--[[プロモーション・カード]](P26/Y9)([[アルトアート]])

**参考 [#q59d162b]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ブレイク・ボーナス]]
-[[山札の上]]
-[[見せる]]
-[[墓地]]
-[[ファイアー・バード]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[ヒーローズ・カード]]