#author("2019-06-19T06:00:53+09:00","","")
#author("2019-07-09T17:03:01+09:00","","")
*《ガード・グリップ》 [#ba1c0e26]

|ガード・グリップ C 水文明 (1)|
|呪文|
|カードを1枚引く。|

[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。

「[[カード]]を1枚引く」という実に単純明快な[[効果]]を持つ、[[《エナジー・ライト》]]の[[下位種]]。

[[手札]]の枚数は変わらないため、[[デッキ]][[スペース]]が無い場合は採用価値はかなり低い。
純粋に[[手札]]を増やしたい場合は[[《エナジー・ライト》]]などが優先される。

[[デッキ]]に[[スペース]]がある場合は、他にすることのない1ターン目に唱えるとそれだけで[[山札圧縮]]になる。
このカードを4枚投入すれば実質[[デッキ]]の枚数が36となり、引きたいカードが手札にくる確率も上がるだろう。

[[ハンドアドバンテージ]]を失わずに使用できる軽量呪文であるため、[[《氷牙レオポル・ディーネ公》]]や[[《爆獣マチュー・スチュアート》]]などの呪文に反応するカードと組み合わせれば1コストで利得を得ることができる。
また、簡単に[[墓地]]に呪文を貯められるため、[[【フェルナンドVII世】]]にも投入を検討できる。

[[《天雷王機ジョバンニX世》]]で[[回収]]できるため、専用の[[ナイト]][[デッキ]]を組んで見ても面白いだろう。
もちろん[[マナコスト]]は払う必要があるのだが、そこは余った[[マナ]]でやりくりしよう。[[マナカーブ]]を考えず唱えると1マナ損してしまう。

いずれにせよこのカードは[[コンボ]]を意識して使ったほうが輝ける。

-「[[ドロー]]」だが唱えた後に手札の枚数は変わらないため[[コスト論]]は1.5コストではなく1コスト査定である。[[《エマージェンシー・タイフーン》]]や[[《シークレット・クロックタワー》]]や[[《蓄積された魔力》]]も[[S・トリガー]]ぶんを引けば同じく1コスト査定である。

-余談だが、名前はガード・「グリップ」であり、「クリップ」ではない。意外と間違えやすいので気を付けよう。

-イラストに写っているのは[[《アクア・ガード》]]。

**[[サイクル]] [#i4b2db02]
[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]で登場した[[コモン]]の1[[コスト]][[呪文]][[サイクル]]
イラストに描かれているのは過去に登場した1[[コスト]][[クリーチャー]]
-[[《クルトの気合釣り》]]
-''《ガード・グリップ》''
-[[《ブラッディ・クロス》]]
-[[《キリモミ・スラッシュ》]]
-[[《ローラー雪だるま》]]

**関連カード [#u3eaea45]
-[[《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》]]
-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《アクア・ガード》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#z1a58540]
-[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]
'''気合一発! 運任せ!!'''
-[[DMEX-02>DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]]
'''使った[[呪文]]を[[墓地]]にため込んで、[[ゴセントラス>《怒りの赤髭 ゴセントラス/目覚めし鋼牙のブレイン》]]の[[タダ出し>G・ゼロ]]を狙え!'''
-[[超最高!! DMフェスパック VOL2」]]
-[[超最高!! DMフェスパック VOL2]]
'''デュエマフェスで最高のドローを、気合一発つかみとれ!'''

**収録セット [#s7f6e3c6]
-illus.[[Katsuya]]
--[[DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]
--[[DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]]([[Sato Masanori]]名義)
--[[超最高!! DMフェスパック VOL2」]]([[Sato Masanori]]名義)(P26/Y18)([[アルトアート]])
--[[超最高!! DMフェスパック VOL2]]([[Sato Masanori]]名義)(P26/Y18)([[アルトアート]])

**参考 [#qbd7fd47]
-[[ドロー]]
-[[手札交換]]