#author("2018-07-08T16:58:35+09:00","","")
#author("2020-01-18T22:21:21+09:00","","")
*《ガチンコ・ピッピー》 [#ha2455f8]

|ガチンコ・ピッピー P(UC) 火文明 (2)|
|サイキック・クリーチャー:ファイアー・バード/ハンター 1000|
|覚醒リンク−自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《ゼロ・カイザー》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。|
|このクリーチャーがタップされている間、相手の攻撃クリーチャーは可能であればこのクリーチャーを攻撃する。|
|BGCOLOR(white):[[《ゼロ・カイザー》]]と[[覚醒リンク]]後⇒[[《零戦ガイアール・ゲキドラゴン》]]|

[[コロコロコミック]]2011年7月号[[付録>プロモーション・カード]]で登場した[[ファイアー・バード]]/[[ハンター]]の[[サイキック・クリーチャー]]。
[[《ゼロ・カイザー》]]と[[覚醒リンク]]すると[[《零戦ガイアール・ゲキドラゴン》]]となる。

[[パワー]]が低く、場持ちは非常に悪いものの、[[《超次元キル・ホール》]]などからでも呼び出せる[[軽量>軽量級]][[サイキック・クリーチャー]]なので使い勝手は良好。
[[パワー]]が低く、場持ちは非常に悪いものの、[[《超次元キル・ホール》]]などからでも呼び出せる[[軽量>軽量級]][[サイキック・クリーチャー]]なので、使い勝手は良好。
[[タップ]]されているこの[[カード]]に[[攻撃]]対象を向けさせる[[効果]]は[[《ゼロ・カイザー》]]との[[コンボ]]を狙ったものだが、単体で擬似[[ブロッカー]]のように運用することも可能である。

-この[[クリーチャー]]の[[効果]]は''強制攻撃ではない''ので、この[[クリーチャー]]に[[攻撃]]できる[[クリーチャー]]で「[[攻撃]]しない」という選択肢がある点に注意。[[《龍神ヘヴィ》]]と違い、あくまでこの[[クリーチャー]]に[[攻撃]]できる[[クリーチャー]]が「他の攻撃目標を選べない」というだけの[[能力]]である。同様の事は[[《零戦ガイアール・ゲキドラゴン》]]にも言える。
--詳しくは[[可能であれば攻撃する]]を参照。

-[[《シンクロ・チューン》]]を使えば召喚酔いが解けるのを待って[[攻撃]]する……というハイリスク且つ実用性に欠ける運用をしなくてもすぐさま[[タップ]]させる事ができる。

-漫画「ビクトリー」では[[ドラゴン龍]]が[[オンセン]]戦で使用。[[《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》]]の能力でバトルゾーンに出た。

**収録セット [#j6ca2505]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMX-06 「大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック 燃えるド根性大作戦」]]
--[[プロモーション・カード]](P11a/Y10)

**参考 [#tc76607c]
-[[ファイアー・バード]]
-[[ハンター]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[覚醒リンク]]