#author("2019-02-03T03:41:28+09:00","","")
#author("2019-08-17T14:01:31+09:00","","")
*《バーニング・パワー》 [#p4bc7a0d]

|バーニング・パワー C 火文明 (1)|
|呪文|
|バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。 このターンの攻撃中、そのクリーチャーのパワーは+2000される。|

[[DM-01>DM-01 第1弾]]で登場した[[火]]の[[パンプアップ]][[呪文]]。

[[カード]]1枚使ってたった2000しか上がらないのはあまりに効率が悪く、初期の[[【速攻】]]でもほとんど使用されていない。
[[《コロッサス・ブースター》]]の[[下位互換]]だが、そちらもほとんど使われてないため、こちらなど推して知るべしである。
[[DM-10>DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」]]では[[《コロッサス・ブースター》]]が登場したが、そちらもほとんど使われてない。[[下位互換]]の、こちらなど推して知るべしである。

-[[攻撃]]時以外は[[パワー]]が変化しないため[[《予言者マリエル》]]に引っかからないという利点はあるが、マリエル自体が[[殿堂入り]]しているためカウンター札としては全く機能しないだろう。
-[[攻撃]]時以外は[[パワー]]が変化しないため[[《予言者マリエル》]]に引っかからないという利点はあるが、《マリエル》自体が[[殿堂入り]]しているためカウンター札としては全く機能しないだろう。

-似たような立場の[[カード]]に[[《レッツ!鳥鍋パーティー》]]がある。[[コスト]]は全く違うがほぼ[[効果]]が無いと言う意味では似ている。

-[[チャージャー]]が付くと[[《エナジー・チャージャー》]]に。そちらも[[文明]]違いだが[[《パワー・チャージャー》]]の[[下位互換]]。

-イラストで[[《バーニング・パワー》]]を装備(効果対象)しているのは[[アーマード・ワイバーン]]。

-漫画「デュエル・マスターズ FE」では番外編で[[Y(イエスマン)]]が使用。[[《機動聖霊ムゲン・イングマール》]]の[[パワー]]を上げて[[黒城>黒城 凶死郎]]の[[《悪魔神バロム》]]を[[破壊]]した。Yは[[白凰]]戦でも[[《シヴィル・バインド》]]というあまり使い勝手の良くない[[呪文]]をここぞという場面で使用しており、[[トップメタ]]を統べる[[カード]]群の中にこのような[[カード]]を混ぜるのは彼の[[デュエル]]の[[コンセプト]]だと思われる。
-漫画「デュエル・マスターズ FE」では番外編で[[Y(イエスマン)]]が使用。[[《機動聖霊ムゲン・イングマール》]]の[[パワー]]を上げて[[黒城>黒城 凶死郎]]の[[《悪魔神バロム》]]を[[破壊]]した。
Yは[[白凰]]戦でも[[《シヴィル・バインド》]]というあまり使い勝手の良くない[[呪文]]をここぞという場面で使用しており、[[トップメタ]]を統べる[[カード]]群の中にこのような[[カード]]を混ぜるのは彼の[[デュエル]]の[[コンセプト]]だと思われる。

-アニメ「クロスショック」では[[勝舞>切札 勝舞]]が[[ザキラ]]戦で使用。[[《超竜サンバースト・NEX》]]をパワーアップさせ、[[《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》]]と[[《神羅ダークネス・ロマノフ》]]を[[破壊]]した。実践では役立たずのはずなのだが、どういう訳かメディアミックスではまさかの起用に恵まれている。
-アニメ「クロスショック」では[[勝舞>切札 勝舞]]が[[ザキラ]]戦で使用。[[《超竜サンバースト・NEX》]]をパワーアップさせ、[[《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》]]と[[《神羅ダークネス・ロマノフ》]]を[[破壊]]した。

--総じて、実践では役立たずのはずなのだが、どういう訳かメディアミックスではまさかの起用に恵まれている。

**関連カード [#oc9cda09]
-[[《エナジー・チャージャー》]]
-[[《吸炎掌》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#h3bce4d4]
-[[DM-01>DM-01 第1弾]]&br;'''うずまく炎の力を見ろ!'''

**収録セット [#jec40873]
-illus.[[Miho Midorikawa]]
--[[DM-01 第1弾]]

**参考 [#z030e079]
-[[ターン]]
-[[攻撃]]
-[[パンプアップ]]