#author("2019-11-16T13:23:47+09:00","","")
#author("2019-11-17T16:03:15+09:00","","")
*《ポットパイハット&ruby(こぞう){小僧};/シチュ―&ruby(ひ){引};き&ruby(まわ){回};し》 [#r0076d2f]

|ポットパイハット小僧 P 自然文明[ジョーカーズ] (6)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 7000|
|マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|このクリーチャーが攻撃する時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|
|BGCOLOR(#ccd):|
|シチュ―引き回し P 水文明[ジョーカーズ] (7)|
|呪文|
|GR召喚を2回する。|
|バトルゾーンにある自分のGRクリーチャー1体につき、バトルゾーンにある相手のカードを1枚選び、持ち主の手札に戻す。|

[[DMBD-11>DMBD-11 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ジョーのビッグバンGR」]]で登場した[[自然]]/[[水]]の[[ジョーカーズ]]/[[ワンダフォース]][[ツインパクト]]。

クリーチャー面は[[マッハファイター]]に加え、攻撃時に[[GR召喚]]を行う。パワーもそこそこ。

目玉なのが呪文面。2度のGR召喚とカード指定のバウンスを行える。何かしらの興亜によって[[GR召喚]]を妨害されない限りは、2枚のカードの除去が保証されるため、その[[スペック]]は[[《アクア・ナルトサーファー》]]を大きく上回るだろう。
手打ちでも十分強いが、[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]で踏み倒したら[[《超次元ガロウズ・ホール》]]以上のアドバンテージを獲得できるだろう。


見るからに[[【デュエランドエクストラウィン】]]などの[[【青緑コントロール】]]に良さそうな1枚。[[マナ基盤]]になる上に両面共に腐りにくく、[[《夢の変形 デュエランド》]]の能力の邪魔にならないのが美味しい。

-呪文面の[[バウンス]]の処理としては、1体選ぶことを[[バトルゾーン]]にある自分の[[GRクリーチャー]]の数分行い、1度に選んだクリーチャー全てをバウンスする。その際、バウンスは1体につき1度しか行わない。例えば、[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]を1度に複数回バウンスすることはできない。

-クリーチャー面の名前は、「ジョジョの奇妙な冒険」第7部「スティール・ボール・ラン」に登場する「ポークパイハット小僧」が元ネタだろう。呪文面は、「シチュー」と「市中引き回し」を掛けているのだろう。

**関連カード [#c428308d]
-[[《ピー・タンパン/「はいちゃダメ」》]]
-[[《ガチャベス1/ガチャガチャ・スクランブル》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#r4774f12]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#wffda157]
-illus.[[Tutui Misa]]
--[[DMBD-11 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ジョーのビッグバンGR」]](基本J 8/15)

**参考 [#rdf4ce37]
-[[ツインパクト]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[ワンダフォース]]
-[[マッハファイター]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[GR召喚]]
-[[GRクリーチャー]]
-[[カード指定除去]]
-[[バウンス]]