#author("2019-03-25T19:41:44+09:00","","")
#author("2020-01-18T08:48:33+09:00","","")
*《&ruby(アルパカ・ハンマー){蓮根の槌};》 [#r28f5d40]

|蓮根の槌 C 自然文明 (3)|
|クリーチャー:ビーストフォーク/ハンター 3000|

[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[ビーストフォーク]]/[[ハンター]]。

[[ハンター]][[種族]]の追加された[[《白銀の牙》]]であり、そちらの[[完全上位互換]]にあたる。

[[種族]]こそ違うものの、[[自然]]の3[[コスト]]の[[バニラ]]にはこれより[[パワー]]の高い[[《霊騎デュナス》]]が存在。[[進化元]]に使うとしても残念な[[スペック]]なため、使われることはまずないかと思われた。

しかし、[[DMR-07>DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」]]で[[《アクア・ティーチャー》]]や[[《駱駝の御輿》]]といった[[バニラ]]をサポートする[[カード]]が登場、このカードも[[【バニラビート】]]の選択肢となる。

この[[クリーチャー]]は上記の[[《霊騎デュナス》]]にパワーで劣るが、上記にあげたサポートカード[[《アクア・ティーチャー》]]と[[《駱駝の御輿》]]はどちらも[[ハンター]]を併せ持つクリーチャーなので、[[《番長大号令》]]で[[サーチ]]できる。これらの2体がサーチできなかった時の保険として入れておくと良いだろう。

さらに[[《駱駝の御輿》]]に関しては[[ビーストフォーク]]という点で共通しており、[[バニラ]]軸の[[ビーストフォーク]]デッキとして組むことも考えられる。他には[[《必殺!オレの爆炎!!》]]などと組み合わせるのがいいだろう。

-[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]で[[上位互換]]の[[《無垢の面 ラニヴ》]]が登場したものの、上記の通りハンター種族によってそちらにはない恩恵を受けられるため、差別化は十分可能。[[《アクア・ビークル》]]と同じく、種族の重要性に救われた一枚といえるだろう。

-初出の[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]版では[[フレーバーテキスト]]すら書かれていないので、[[能力]]などが書いてあるところは完全な空欄。つまり[[《汚れた者スケルトンソルジャー》]]などと同じく、まさに真の[[バニラ]]である。

-月刊[[コロコロコミック]]2018年5月号付録[[デュエマWデッキ40枚]]にて初[[再録]]。しかも[[フレーバーテキスト]]付きである。

-見た目は名前通り、アルパカである。

**関連カード [#z3cd70db]
-[[《蓮根の槌/番長大号令》]]

**[[サイクル]] [#uaae1ef5]
[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[ハンター]]の[[バニラ]][[クリーチャー]]。すべて[[コモン]]である。
-[[《傷跡の守護者ジェッター》]]
-[[《球体マンマル・カブト》]]
-[[《ヤミノヤギージョ》]]
-[[《暴騒兵スクラッチ》]]
-''《蓮根の槌》''

**[[相互互換]] [#r94be2a5]
|[[《白銀の牙》]]|[[ビーストフォーク]]|
|''《蓮根の槌》''|[[ビーストフォーク]]/[[ハンター]]|
|[[《幻惑ベリー》]]|[[ツリーフォーク]]|
|[[《お宝猫ニャンジロー》]]|[[ドリームメイト]]|
|[[《マスク・ド・チェリー》]]|[[ワイルド・ベジーズ]]|

**[[フレーバーテキスト]] [#z0747255]
-[[SpDeck5>デュエマWデッキ40枚]]&br;'''20枚[[デッキ]]同士の[[デュエル]]に慣れたら、[[ジョーカーズ]]と[[自然]]を組み合わせた40枚[[デッキ]]で遊んでみよう。[[ジョーカーズ]]は、[[自然]]の[[マナ]]からでも[[召喚]]出来るぞ。'''

**収録セット [#l0de56f4]
-illus.[[Gin]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]
--[[デュエマWデッキ40枚]]

**参考 [#y9031422]
-[[クリーチャー]]
-[[ビーストフォーク]]
-[[ハンター]]
-[[バニラ]]
-[[自然]]
-[[コモン]]