#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","")
#author("2019-12-07T14:24:08+09:00","","")
*《&ruby(エイチ){H};・コフーグ》 [#r34be225]

|H・コフーグ R 水文明 (4)|
|クリーチャー:サイバー・ウイルス海/革命軍 2000|
|シールド・セイバー|
|このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。|

[[DMR-17>DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]で登場した[[サイバー・ウイルス海]]/[[革命軍]]。

[[DMR-17>DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]の[[シールド・セイバー]]と[[バトルゾーン]]を離れたときの[[能力]]を併せ持つ[[サイクル]]の[[水]]担当。この[[クリーチャー]]は[[バウンス]]を行う。

どこでも離れれば[[バウンス]]が発動するので殴り手として悪くない。ただし[[ウィニー]]としては4[[コスト]]と若干重く、[[除去]]の中でもバウンスはリカバリーしやすいので留意したい。[[《バクバク・クロウラー》]]と合わせて[[バウンス]]ループなど工夫するといいだろう。

-サイクル中唯一能力が[[任意]]である。そのため相手の場に何もいない状況から[[《超次元ボルシャック・ホール》]]で除去されてからの[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]でマナを吹き飛ばされる心配はない。また味方を選べるため、[[シールド]]を守りつつ[[ニンジャ・ストライク]]で出した[[シノビ]]を再利用するといった使い方もできる。

-[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]などの[[リセット]][[クリーチャー]]に対しては、[[全体除去]]された際に[[pig]]を発動し、その[[クリーチャー]]自身も[[除去]]し返せるため有効な抑止力となる。同じ事は[[サイクル]]の[[《雪精 チャケ》]][[《暗黒鎧 ヘルミッション》]]にも言える。
-何気に前弾登場した[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]に強い。

-由来は「ハコフグ」。[[フレーバーテキスト]]は東京海洋大学名誉博士でタレントの「さかなクン」氏のネタ。[[ギョウ]]や[[デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]の口癖ではない。
//-由来は「ハコフグ」。[[フレーバーテキスト]]は東京海洋大学名誉博士でタレントの「さかなクンさん」のネタ。[[ギョウ]]や[[デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]の口癖ではない。
//「さかなクン」までが芸名で、ネット上でしばしばネタとされる「さん」は敬称です。

-アニメ「VSR」の[[べんちゃん]]対[[ぶっちゃけ]]戦においてべんちゃんが使用。この時、[[るる>滝川 るる]]はこの[[クリーチャー]]を[[ブロッカー]]と呼んでいた。単なる脚本のミスか、或いはアニメ製作時の段階では[[ブロッカー]]が付く予定だったのだろうか?

-『デュエル・マスターズ 入門デュエマ 革命スタート完全ガイド』では、これで相手の動きを妨害してから[[《革命龍程式 シリンダ》]]の[[ドロー]]と[[革命]]2を活かしてクリーチャー軍団で総攻撃すると良い、使い道を紹介されている。

**[[サイクル]] [#lc445451]
[[DMR-17>DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]の[[シールド・セイバー]][[サイクル]]。
すべて[[革命軍]]で、[[バトルゾーン]]を離れたときに[[能力]]を発揮する。
-[[《守護の玉 ナイトル》]]
-''《H・コフーグ》''
-[[《暗黒鎧 ヘルミッション》]]
-[[《シルド・ポルカ》]]
-[[《雪精 チャケ》]]

**関連カード [#ped8d626]
-[[《スクスク・パニャ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#u220fb8d]
-[[DMR-17>DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]&br;'''ギョギョギョー! ---H・コフーグ'''

**収録セット [#b38fe3d2]
-illus.[[Tomohiro Hatasaki]]
--[[DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]

**参考 [#d07c3e97]
-[[サイバー・ウイルス海]]
-[[革命軍]]
-[[シールド・セイバー]]
-[[バトルゾーン]]
-[[離れる]]
-[[クリーチャー]]
-[[バウンス]]