#author("2019-01-30T16:46:25+09:00","","")
#author("2019-02-12T02:19:35+09:00","","")
*《&ruby(ノー){No}; &ruby(データ){Data};》 [#tae82c45]

|No Data P 水文明 (5)|
|クリーチャー:??? 4000|
|自分のターンのはじめに、カードを1枚引く。|
|自分のターンの終わりに、自分の手札を1枚、新しいシールドとしてシールドゾーンに裏向きにして置いてもよい。そうしたら、自分のシールドをひとつ選び、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。|

[[DMX-21>DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」]]で登場した[[???]]。

[[ターン]]開始時に追加[[ドロー]]、終了時に[[シールド交換]]する[[能力]]を持つ。

出して[[ターン]]を終えるだけで[[《エメラル》]]と同等の[[能力]]が使える。[[S・トリガー]]を[[暴発]]させることはできないが、[[手札]]の[[S・トリガー]]を仕込んだり、[[シールド]]に埋まった[[カード]]を掘り出すことが出来る。わざわざ[[攻撃]]しなければ[[S・トリガー]]や[[ニンジャ・ストライク]]を喰らう心配はない。

また、[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]]のように、[[ターン]]のはじめに追加で[[カード]]を1枚引ける。返しに[[除去]]されることも多いが、生き残ればその分[[ハンドアドバンテージ]]を稼ぎ続け、戦力の差をどんどん広げることが出来る。

出せばとりあえず[[シールド交換]]はできるので、それを目当てに使うのがいい。追加[[ドロー]]の方も期待するならば、あらかじめ[[《解体人形ジェニー》]]などで[[除去]][[カード]]を[[ハンデス]]しておくのが望ましい。
逆に、相手の[[除去]]の的にして本来の[[フィニッシャー]]を守るという使い方もある。

2つの[[能力]]はどちらも[[コントロール]]に合っている。複数の役割を持てることから、相性のいい[[デッキ]]に入れておくとうまく働いてくれるだろう。

-[[シールド交換]]は[[任意]]だが、追加ドローは[[《暴走機械オーバースキル》]]等と同様に[[強制]]。[[シールド交換]]にターンを費やしすぎて[[ライブラリアウト]]…ということは避けたい。
-[[シールド交換]]は[[任意]]だが、追加[[ドロー]]は[[《暴走機械オーバースキル》]]等と同様に[[強制]]。[[シールド交換]]に[[ターン]]を費やしすぎて[[ライブラリアウト]]…ということは避けたい。
//増え続ける[[手札]]を[[リセット]]するために[[《サイバー・N・ワールド》]]や[[《散舞する世界 パシフィック R》]]との併用を考えても良いだろう。

-[[《エメラル》]]や[[《アクア・スーパーエメラル》]]よろしく[[S・トリガー]]は使えないが、[[S・バック]]は使える。[[《龍素記号Sb リュウイーソウ》]]のお供として使っても良いだろう。2体が揃えば毎ターン[[呪文]]がただで撃てるようなものなので、[[《神々の逆流》]]から一方的に展開する[[コンボ]]も可能である。
-[[《エメラル》]]や[[《アクア・スーパーエメラル》]]よろしく[[S・トリガー]]は使えないが、[[S・バック]]は使える。[[《龍素記号Sb リュウイーソウ》]]のお供として使っても良いだろう。2体が揃えば毎[[ターン]][[呪文]]がただで撃てるようなものなので、[[《神々の逆流》]]から一方的に展開する[[コンボ]]も可能である。

-同じく[[置きドロー]]としての役割を果たしうる[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]([[《龍覇 M・A・S》]])と異なる点として、[[《龍覇 イメン=ブーゴ》]]から[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]の[[能力]]でそのまま[[マナゾーン]]から出せる点と[[超次元ゾーン]]を圧迫しない点が挙げられる。&br;また、[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]と同様に[[シールド交換]]を利用して[[《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》]]を[[S・バック]]させることで、[[バトルゾーン]]に何もいない状況下でも手札が豊富なら、[[《龍覇 イメン=ブーゴ》]]1体の[[召喚]]で[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]の[[龍解]]条件をみたすことが可能な点も特筆に値する。
-同じく[[置きドロー]]としての役割を果たしうる[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]([[《龍覇 M・A・S》]])と異なる点として、[[《龍覇 イメン=ブーゴ》]]から[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]の[[能力]]でそのまま[[マナゾーン]]から出せる点と[[超次元ゾーン]]を圧迫しない点が挙げられる。
また、[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]と同様に[[シールド交換]]を利用して[[《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》]]を[[S・バック]]させることで、[[バトルゾーン]]に何もいない状況下でも[[手札]]が豊富なら、[[《龍覇 イメン=ブーゴ》]]1体の[[召喚]]で[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]の[[龍解]]条件をみたすことが可能な点も特筆に値する。

-[[DMR-20>DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]では同じく[[???]]の[[《正体不明》]]と[[《完全不明》]]の[[正体が明かされた>《伝説の正体 ギュウジン丸》]]が、このクリーチャーの正体は明かされていない。ある意味、真の[[《正体不明》]]・[[???]]であるといえる。
-[[DMR-20>DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]では同じく[[???]]の[[《正体不明》]]と[[《完全不明》]]の[[正体が明かされた>《伝説の正体 ギュウジン丸》]]が、この[[クリーチャー]]の正体は明かされていない。ある意味、真の[[《正体不明》]]・[[???]]であるといえる。

-[[カード名]]全てがアルファベット表記の[[カード]]は[[《Tatsurion》]]に続いて2枚目。あちらが[[Kaijudo]]からの逆輸入カードということを考慮すれば、国内のデュエル・マスターズで事実上この[[カード]]が初という事になる。
-[[カード名]]全てがアルファベット表記の[[カード]]は[[《Tatsurion》]]に続いて2枚目。あちらが[[Kaijudo]]からの逆輸入[[カード]]ということを考慮すれば、国内の[[デュエル・マスターズ]]で事実上この[[カード]]が初という事になる。

**関連カード [#sd1e413a]
-[[《正体不明》]]
-[[《完全不明》]]
-[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]

**収録セット [#nf8e081c]
-illus.[[jintetsu]]
--[[DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」]]

**参考 [#nf687a9d]
-[[???]]
-[[ターン]]
-[[ドロー]]
-[[手札]]
-[[シールド追加]]
-[[シールド回収]]
-[[シールド交換]]