#author("2018-10-17T02:28:25+09:00","","")
#author("2019-09-20T15:11:46+09:00","","")
*《&ruby(サーキュラーキュラックス){S.Q.QX};/&ruby(ファイブスタートアップ){5.S.U.};》 [#ub39b6e2]
|S.Q.QX SR 自然文明 (3)|
|クリーチャー:グランセクト 2000|
|相手は自身の山札からカードを墓地に置くことはできない。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|5.S.U. SR 自然文明 (2)|
|呪文|
|自分の山札の上から5枚を見る。その中から、自然のコスト5以下のクリーチャーを1体、相手に見せてから手札に加えてもよい。残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。|

[[コロコロコミック]]2018年10月号付録に登場する[[自然]]の[[グランセクト]][[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[山札]]からの[[墓地]]送りを禁止するものであり、[[闇]]へのメタが基本となる。
[[パワー]]が低いので[[除去]]されやすいが、比較的[[コスト]]が軽く使いやすい。
[[墓地]]利用を主力とする相手に対して2〜3ターンも墓地肥やしを封じられれば大きく[[テンポアドバンテージ]]を稼げる。
現在では様々な墓地利用[[デッキ]]が考案されているので活躍の場は広いだろう。
[[墓地]]利用を主力とする相手に対して2〜3ターンも[[墓地肥やし]]を封じられれば、大きく[[テンポアドバンテージ]]を稼げる。
現在では様々な墓地利用[[デッキ]]が考案されているので、活躍の場は広いだろう。
残念ながら[[《オタカラ・アッタカラ》]]や[[《凶鬼23号 グザリ》]]には間に合わないが、[[《白骨の守護者ホネンビー》]]や[[《不死 ゾンビーバー》]]といったカードにはギリギリ間に合う。

一方[[呪文]]面は[[《トレジャー・マップ》]]や[[《未来設計図》]]の[[下位互換]]に近い性能である。
しかし、[[ツインパクト]]ということで墓地利用を行わない相手にも最低限使えるカードであるのは利点と言える。
一方、[[呪文]]面は[[《トレジャー・マップ》]]や[[《未来設計図》]]の[[下位互換]]に近い性能である。
しかし、[[ツインパクト]]ということで最悪2枚目の《5.S.U.》を持ってこられること、何より墓地利用を行わない相手にも最低限使えるカードであるのは利点と言える。
自然のコスト5以下という制限はあるものの、低コストでも優秀なクリーチャーは沢山いるので腐ることは無いだろう。

どちらの面もカードパワーは控えめだが、[[ツインパクト]]の特性によって腐りにくいカードである。
[[《禁断の月 ドキンダムーン》]]と同じく単体ではなく他の[[カード]]の[[コンボ]]により輝けるカードと言える。
過去に付録で登場した[[《禁断の月 ドキンダムーン》]]と同じく、単体ではなく他の[[カード]]の[[コンボ]]により輝けるカードと言える。

-[[カード名]]は[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]を意識したものになっているため、そちらのサポートカードということだろう。
このカードが複数枚あれば[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]をサーチしつつ、[[エクストラウィン]]の妨害を阻止することができる。
--余談だが、[[《Q.Q.QX.》>《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]にはドット(.)が3つ付いているのに、このクリーチャーには2つしか付いていない。これは[[《A.Q.C》]]にも言えることであるが、関連性は不明。

-モデルは[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]と同じく蜂(ハチ)だろうか?

**関連カード [#ve5665ba]
-[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]
-[[《トレジャー・マップ》]]
-[[《未来設計図》]]

**収録セット [#r3f9d6bb]
-illus.[[hatapug]]
--[[プロモーション・カード]](P47/Y17)

**参考 [#v70d93dc]
-[[自然]]
-[[ツインパクト]]
-[[クリーチャー]]
-[[呪文]]
-[[グランセクト]]
-[[山札]]
-[[墓地]]
-[[サーチ]]
-[[プロモーション・カード]]