#author("2019-01-26T16:47:58+09:00","","")
#author("2019-02-05T13:34:21+09:00","","")
*《&ruby(ティー){T};・ビウオ》 [#q9289d18]

|T・ビウオ R 水/闇文明 (5)|
|クリーチャー:サイバー・ウイルス海 1000|
|S・トリガー|
|スレイヤー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の多色ではないクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|

[[DMR-21>DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[サイバー・ウイルス海]]。

[[cip]]で[[単色]]限定の[[バウンス]]を放つ[[スレイヤー]][[S・トリガー獣]]。[[コスト]]や[[能力]]、[[パワー]]などが[[《幕の内秘宝キャラベーン》]]を思わせる。
ハイ[[スペック]]な[[カード]]の多い[[多色]][[クリーチャー]]を戻せない、というのは大きい難点。デュエマで最もよく使われる色はあくまで[[単色]]だが、不確定要素があるのは怖い。
肝心な時に働いてくれないという点では[[《アクア・サーファー》]]や[[《幕の内秘宝キャラベーン》]]に劣るが、あちらとは違いシールドを[[ブレイク]]したクリーチャーに対して[[スレイヤー]]で特攻できる為、積極的に相手の[[クリーチャー]]に干渉できるというのは[[メリット]]。
[[cip]]で[[単色]]限定の[[バウンス]]を放つ[[スレイヤー]][[S・トリガー獣]]。

流行っているクリーチャーの文明が[[単色]]なら採用しやすくなるだろう。[[新章デュエル・マスターズ]]以降の高レアリティクリーチャーの殆どが単色であるため、現在は使いやすい状況にあるといえる。
[[クリーチャー]]を1体戻しつつ[[スレイヤー]]で睨みを利かせられるため、[[S・トリガー]]はもちろん、[[手打ち]]でも悪くはない[[スペック]]。
シールドを[[ブレイク]]してきた[[クリーチャー]]に対して[[スレイヤー]]で特攻するなど、積極的に相手の[[クリーチャー]]に干渉できる。

[[手打ち]]しても[[クリーチャー]]を1体戻しつつ[[スレイヤー]]が睨みを利かせるので、選択肢としては悪くない。
ただし[[多色]]は[[バウンス]]できないため、肝心な時に働いてくれないこともある。[[多色]]はハイ[[スペック]]な[[カード]]も多いため、歯がゆい思いをすることもあるだろう。

[[バウンス]]だけが目的なら制限のない[[《アクア・サーファー》]]がいる。こちらは[[単色]]推しの環境なら採用しやすくなるだろう。

-[[S・トリガー]]と[[スレイヤー]]を持ち、さらに[[《Mの悪魔龍 リンネビーナス》]]の[[リアニメイト]]範囲内である除去持ちという点は[[《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》]]と共通する。ただ、[[カード指定除去]]である分あちらの方が使い勝手が良い。一応こちらは[[《卍 デ・スザーク 卍》]]をはじめとする[[無月の門]]で[[召喚]]されたクリーチャーを構成カード丸ごと[[墓地]]以外の[[ゾーン]]に送る除去という点で大きく差別化できるが。

-[[コスト]]や[[能力]]、[[パワー]]などが[[《幕の内秘宝キャラベーン》]]と同じ。あちらは防御に特化したスペック。

-モチーフはトビウオ。[[カードイラスト]]をよく見ると普通のトビウオらしき魚も見える。また、その近くに[[《アクア・サーファー》]]の姿が。

**関連カード [#i58270a5]
−[[イラスト]]関連
-[[《アクア・サーファー》]]
-[[イラスト]]関連
--[[《アクア・サーファー》]]

−[[効果]]関連
-[[《アクア・ウェイブスター》]]
-[[《デス・ハープ》]]
-[[《幕の内秘宝キャラベーン》]]
-[[効果]]関連
--[[《アクア・ウェイブスター》]]
--[[《デス・ハープ》]]
--[[《幕の内秘宝キャラベーン》]]

**収録セット [#ya297c86]
-illus.[[IronPot]]
--[[DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]

**参考 [#mfaa0633]
-[[サイバー・ウイルス海]]
-[[S・トリガー]]
-[[スレイヤー]]
-[[単色]]
-[[バウンス]]