#author("2018-10-12T18:22:06+09:00","","")
#author("2019-01-08T19:37:33+09:00","","")
*《&ruby(ゼロ){ZERO};の&ruby(ぼうそう){暴走}; デッドリー・ハイウェイ》 [#p6d6ecf3]

|ZEROの暴走 デッドリー・ハイウェイ UC 闇文明 (4)|
|D2フィールド|
|侵略ZERO:相手のターンの終わりに、そのターン相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出していたら、このD2フィールドを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。&br;(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)|
|Dスイッチ:自分のターンのはじめに、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、相手のタップしているクリーチャーを1体破壊する。|

[[DMR-22>DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]で登場した[[闇]]の[[D2フィールド]]。
[[侵略ZERO]]で出せ、[[Dスイッチ]]で[[《ファンタズム・クラッチ》]]を撃つことができる。が、[[D2フィールド]]としての性能は[[侵略ZERO]]で出すのみで使い切りとして考えるのがいいだろう。
[[《禁断の月 ドキンダムーン》]]と似た性能だがこちらは[[ソニック・コマンド]]を必要とせず、[[マスター・イニシャルズ]]の効果を発動するための補助として使いやすい。

難点は[[Dスイッチ]]の発動タイミングがターンのはじめであるため、[[侵略ZERO]]で出せなかった際には[[《ファンタズム・クラッチ》]]に比べて即効性に欠けるという点(相手への牽制にはなりうるが)。
カウンターを撃ちながらノーコストで[[D2フィールド]]がバトルゾーンに残るというが重要なのであり、色が合うからと何も考えずにデッキに投入できるカードではない。

[[《ZERO ハンド》]]と同じく[[《百族の長 プチョヘンザ》]]のメタとして効果的である。[[ファイナル革命]]の返しに展開できれば[[Dスイッチ]]で[[除去]]できるためである。

-前述の通り[[《ファンタズム・クラッチ》]]と似たような性能であり、どちらを使うかはデッキと良く相談しなければならない。あちらが総計2枚のカードを墓地に置くことで相手のクリーチャーを破壊するのに対し、こちらはこの一枚だけで相手のクリーチャーを破壊する(場合によっては、ついでに相手のD2フィールドも除去しながら)ことができるのは大きな利点である。

-[[《ZERO ハンド》]]と同じく、[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]と[[《革命のD ビッグバン・フェスライブ》]]の2枚が揃うだけで一気に[[腐る]]。

**[[サイクル]] [#s1d35d6b]
[[DMR-22>DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]の[[単色]][[D2フィールド]]。
-[[《Dの天牢 ジェイルハウスロック》]]
-[[《Dの機関 オール・フォー・ワン》]]
-[[《Dの揺籠 メリーボーイラウンド》]]
-''《ZEROの暴走 デッドリー・ハイウェイ》''

**関連カード [#kef64081]
-[[《ファンタズム・クラッチ》]]

**収録セット [#d2ae93bb]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]
--[[DMD-35 「DXデュエガチャデッキ 禁星の壊者 ドキンダム」]]
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]
--[[プロモーション・カード]]([[P36/Y15>プロモーション・カード(第11期〜第15期)]])
--[[集めて交換!! レアキラーズパック Vol.2]]([[P36/Y15>プロモーション・カード(第11期〜第15期)]])

**参考 [#sc5881e6]
-[[D2フィールド]]
-[[侵略ZERO]]
-[[Dスイッチ]]
-[[タップ]]
-[[除去]]
-[[闇]]
-[[アンコモン]]