#author("2019-12-16T19:32:01+09:00","","")
#author("2019-12-27T00:11:23+09:00","","")
*【GRジョーカーズ】 [#a388cbda]

[[【緑ジョーカーズ】]]の戦略を[[GRクリーチャー]]に寄せたアーキタイプの総称。[[DMSD-08>DMSD-08 「超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー」]]期に成立。緑零に[[火]]を[[タッチ]]して組まれる。

|ガチャダマン R 自然文明[ジョーカーズ] (4)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 3000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚する(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|
|自分のGRクリーチャーすべてに「マッハファイター」を与える。|
#hr
|ウォッシャ幾三 C 自然文明[ジョーカーズ] (3)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 6000|
|ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーに変更してもよい。)|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|

**【GRジョーカーズ】に使われるカード [#g4d42296]

***主要GR召喚手段 [#y0ae2d51]
|[[《ガチャダマン》]]|先鋒を切る[[GR召喚]]持ちであり、小型への対処の要|
|[[《ウォッシャ幾三》]]|[[プレイヤー]][[攻撃]]不能だが[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]の[[G・ゼロ]]元、[[ブレイク]]数増加要員になる|
|[[《怒ピッチャコーチ》]]|GR召喚したクリーチャーに、[[スピードアタッカー]]を[[付与]]する|

***自然 [#t25e449d]
|[[《タイク・タイソンズ》]]|場を離れた時に1[[マナ加速]]する[[Jチェンジ]]4。|
|[[《シューズッキュン》]]|[[Jチェンジ]]4の[[マッハファイター]]。[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]、[[《ガンバトラーG7》]]、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]の天敵である[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を撃ちとれる|
|[[《メイプル超もみ人》]]|cipでブースト。|
|[[《天体かんそ君》]]|cipでブースト+山札操作。|
|[[《バングリッドX7》]]|[[マッハファイター]]と[[マナブースト]]、[[マナ召喚]]を兼ねる。対[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]にも|
|[[《ドゥーユーノーミー》]]|3コストの[[Jチェンジ]]6。《ポリスワン》で疑似[[マッハファイター]]にしてもらおう。|
|[[《グレープ・ダール》]]|Jチェンジ6の[[マッハファイター]]。[[cip]]で[[マナ]]交換。|
|[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]|[[山札の上]]3枚を範囲とした対象無制限の[[クリーチャー]][[サーチ]]|

***火 [#v709b652]
|[[《ポリスワン》]]|自分のクリーチャーを疑似マッハファイターにする。|
|[[《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]|コスト6以下のジョーカーズを踏み倒して、バトルさせる[[S・トリガー]]持ち|
|[[《SMAPON》]]|パワー2000の全体火力と[[スーパー・ボーナス]]で相手クリーチャーを止める[[スーパー・S・トリガー]]|

***無色 [#qa3e923f]
|[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]|[[《トレジャー・マップ》]]のような[[サーチ]][[呪文]]。|
|[[《ヤッタレマン》]]|[[ジョーカーズ]]の[[コスト軽減]]。|
|[[《洗脳センノー》]]|[[《ガンバトラー》>《ガンバトラーG7》]]軸なら[[山札回復]]は必要ないので[[踏み倒し]][[メタ]]として採用される|
|[[《ポクチンちん》]]|cipで[[墓地]]リセット、[[コスト踏み倒し]]を妨害。|
|[[《ガヨウ神》]]※|cipで大量[[ドロー]]。|
|[[《バイナラドア》]]|相手クリーチャーをデッキボトム送り|
|[[《ハクション・マスク》]]|小型獣の除去。|

***超GRゾーン [#s1c7f54a]
|[[《鋼特Q ダンガスティックB》]]|運と状況によってはお手軽2打点に|
|[[《バツトラの父》]]|序盤の妨害に使える|
|[[《ヤッタレロボ》]]|捲れれば強力な[[コスト軽減]]|
|[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]|[[超天フィーバー]]で大型に干渉できる|
|[[《ツタンメカーネン》]]|各[[プレイヤー]]1[[ドロー]]の[[cip]]|
|[[《マシンガン・トーク》]]|[[クリーチャー]][[アンタップ]][[能力]]持ち|
|[[《K2マッチョ》]]|[[パンプアップ]]が持ち味。[[マッハファイター]]を[[付与]]して[[バトル]]要員に|
|[[《パッパラパーリ騎士》]]|[[マナドライブ]]2(J)で[[マナブースト]]|
|[[《ゴッド・ガヨンダム》]]|[[マナドライブ]]4(J)で1枚の[[ディスカード]]と2枚の[[ドロー]]を行う|

**弱点 [#j8148281]

【GRジョーカーズ】共通の弱点として、基本的な動きが《ガチャダマン》に依存しているため、《ガチャダマン》を引けない場合、または「《ガチャダマン》によるマッハファイター化で処理できないサイズのクリーチャー」に出くわした時が脆い。パワー1000程度の非力なGRクリーチャーが捲れてもバトルに利用しづらいので、時にはバニラのようなものだと割り切ってそのまま動かさずにおくプレイングも重要。

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*【GRジョット・ガン・ジョラゴン】 [#eec7b46f]

[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]が[[フィニッシャー]]。

[[超天篇]]初期からあったデッキタイプだが、[[【ジョラゴンループ】>【ジョット・ガン・ジョラゴン】]]が暴れていたため、ほとんど使われなかった。しかし、[[《ガヨウ神》]]の殿堂入りと、新たな[[ディスカード]]兼[[ドローソース]]の[[《ゴッド・ガヨンダム》]]の登場で注目されるようになった。

|[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]|[[フィニッシャー]]。[[ジョラゴン・ビッグ1]]で[[手札]]から[[捨てた>捨てる]][[ジョーカーズ]]の[[cip]]を使える|
|[[《アイアン・マンハッタン》]]|結構な勢いでマナが伸びるので、最悪7コスト支払って出してしまおう|
|[[《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]|[[ジョラゴン・ビッグ1]]要員|
|[[《スターダム・スタージアム》]]|一度に2回[[GR召喚]]。[[GR召喚]]するたびに相手のクリーチャーを[[マナ送り]]に|
|[[《プラモデ〜ル》]]|[[ジョラゴン・ビッグ1]]を誘発できるGR召喚持ち|
|[[《ソーナンデス》]]|マッハファイターで敵を殴りつつ、手札を捨ててマナ回収。[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]にチェンジして[[ジョラゴン・ビッグ1]]発動できる|

**運用 [#z529ec70]

序盤から中盤にかけて[[《ガチャダマン》]]で[[マッハファイター]]化した[[GRクリーチャー]]を活かしたクリーチャー同士の潰し合いになる。相手のシステムクリーチャーを処理したら[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]を走らせよう。

[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の[[アタックトリガー]]で[[《プラモデ〜ル》]]や[[《アイアン・マンハッタン》]]、[[《キング・ザ・スロットン7》>《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]を捨てて、さらなる展開をしていこう。[[超GR]]から、[[ディスカード]]ができる[[《ゴッド・ガヨンダム》]]や、もう一度《ジョット・ガン・ジョラゴン》の再攻撃を促す[[《マシンガン・トーク》]]が捲れることを期待して、2回GR召喚ができる[[《スターダム・スタージアム》]]を捨てるのもいい。

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*【バラカルビループ】 [#s5913918]
[[《元気健康バラカルビ》]]のアンタップマナ生成と[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]のコスト支払いにおけるバウンスを活かしたループ。[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]による[[攻撃]]や[[ジョラゴン・ビッグ1]]の使用は行わない。

**主要カード [#xfc92166]
|[[《元気健康バラカルビ》]]|核|

**超GRゾーン [#h16d8444]
|[[《オレちんレンジ》]]|[[山札操作]]|

**フィニッシュループの準備 [#a9b01b71]
バトルゾーンに4[[コスト軽減]]、[[GRクリーチャー]]3体、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]1体、[[《元気健康バラカルビ》]]1体が必要。手札に[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]1枚が必要。[[アンタップ]][[マナ]]が3枚必要。

+4[[コスト]]軽減と[[バトルゾーン]]の[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]1体、[[《元気健康バラカルビ》]]1体を[[バウンス]]することによる2[[コスト]]軽減、合計6コスト軽減の1コストで[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]を召喚。
+2コストで[[《元気健康バラカルビ》]]を召喚。ここでアンタップするマナを初期状態でアンタップしていた3枚ピッタリにしないとループが証明されない。
+1.に戻る。こうすることで[[超GR]]の[[クリーチャー]]すべてを[[GR召喚]]できる。

**フィニッシュループ [#j874baf2]
マナゾーンに[[《バングリッドX7》]]1枚、[[《ポクチンちん》]]1枚が必要。バトルゾーンに[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]1体、[[《元気健康バラカルビ》]]1体、[[《ツタンメカーネン》]]1体、[[《オレちんレンジ》]]体が必要。手札に[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]1体、[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]1枚が必要。超GRは0枚になっていること。フィニッシュループの準備の流れでバトルゾーンに4[[コスト軽減]]があるはずである。

+[[《バングリッドX7》]]の能力で自己[[マナ召喚]]。バトルゾーンに出た[[《バングリッドX7》]]の能力で[[《ポクチンちん》]]をマナ召喚。
+[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]を1コストで召喚。コストとして[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]1体、[[《元気健康バラカルビ》]]1体、[[《ポクチンちん》]]1体、[[《オレちんレンジ》]]1体、[[《バングリッドX7》]]1体をバウンス。
+[[《元気健康バラカルビ》]]を2コストで召喚。GR召喚するカードは[[《オレちんレンジ》]]で固定のはずである。マナを3枚アンタップ。
+[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]を1コストで召喚。コストとして[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]1体、[[《元気健康バラカルビ》]]1体、[[《ツタンメカーネン》]]1体をバウンス。
+[[《元気健康バラカルビ》]]を2コストで召喚。[[《ツタンメカーネン》]]をGR召喚。マナを3枚アンタップ。
+4.に戻る。これを繰り返すことで[[《ツタンメカーネン》]]のcipが無限にストックされる。そして、自身の山札が1枚になるように各[[プレイヤー]][[ドロー]]の能力を解決する。終わったら7.に移行する。
+[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]を1コストで[[唱える]]。山札を見るだけで手札には加えない。
+[[《ポクチンちん》]]を1コストで召喚。[[墓地]]には[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]1枚だけのはずであり、自身を[[cip]]の対象にして[[山札回復]]。
+[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]を1コストで召喚。コストとして[[《オレちんレンジ》]]1体、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]1体、[[《元気健康バラカルビ》]]1体、[[《ポクチンちん》]]1体をバウンス。GRクリーチャーを超GRに戻す際、[[《オレちんレンジ》]]を上にすること。
+[[《元気健康バラカルビ》]]を2コストで召喚。GR召喚するのは超GRの上に予め調整した[[《オレちんレンジ》]]。マナを5枚アンタップ。
+[[《オレちんレンジ》]]で[[山札の上]]を[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]固定にする。
+[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]を1コストで召喚。コストとして[[《オレちんレンジ》]]1体、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]1体、[[《元気健康バラカルビ》]]1体をバウンス。
+[[《元気健康バラカルビ》]]を2コストで召喚。[[《ツタンメカーネン》]]をGR召喚。[[《ツタンメカーネン》]]でドローするカードは[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]で固定。マナを3枚アンタップ。
+7.に戻る。これによって自分の山札が枚数が減らないまま相手の山札枚数だけが減る。

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*【ガンバトラーGRジョーカーズ】 [#o43c194e]

単に【ガンバトラージョーカーズ】とも。

|[[《ガンバトラーG7》]]|[[フィニッシャー]]。[[ジョーカーズ]]が4体並ぶと2コストで召還できる|
|[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]|フィニッシャー[[呪文]]。ジョーカーズを大量に並べ、マナ加速も行うので条件達成はかなり楽。|
|[[《ヘルコプ太》]]|[[cip]]でバトルゾーンのジョーカーズの数だけドロー。|

**回し方 [#xc68db62]

とにかくバトルゾーンのクリーチャーとマナゾーンのカードを貯め、[[《ヘルコプ太》]]で手札補充。十分貯まったら[[《ガンバトラーG7》]]の[[逆フュリー・チャージ]]を活かした1ショットキルを行い、[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]による呪文封じで勝ちに行くだけ。

[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]がいれば、[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]を彼に唱えて、[[超天フィーバー]]で[[ブロッカー]]や[[攻撃曲げ]]持ちクリーチャーを一掃しながら、シールドを割っていける。

**弱点 [#wccbf740]

クリーチャーをたくさん並べるため、[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]には弱い。[[【モルト NEXT】]]を始めとする[[【連ドラ】]]と対峙した時は要注意。

また、[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]で呪文を封じようが、ジョーカーズを何体並べようが、[[《終末の時計 ザ・クロック》]]はケアできない。そうなった時の反撃に備えられるよう[[《バツトラの父》]]は必須だろう。

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*【ミッツァイルジョーカーズ】 [#fd8e58a9]

*【赤緑ジョーカーズミッツァイル】 [#v49bcc5f]
詳しくは、「[[【赤緑ジョーカーズミッツァイル】]]」、「[[【赤青ジョーカーズミッツァイル】>【赤青ジョーカーズ】#joemiss]]」にて。

[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]が[[フィニッシャー]]。

このデッキは、上手くいけば有限ではあるがループに入ることができるのが魅力。

[[無限ループ]]型の【ミッツァイルループ】も派生している。

[[DMEX-06>DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]]期から[[超天篇環境]]のトップメタの一角となり、[[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]期に[[【青赤緑ミッツァイル】>【ミッツァイル】#r9a585b1]]に主流の座を奪われるまで[[【ミッツァイル】]]の主流であった。

**主要カード [#m730ca2b]

|[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]|[[フィニッシャー]]。下記の《夢のジョー星》でタップしたジョーカーズを破壊した[[コスト軽減]]で召喚|
|[[《夢のジョー星》]]|山札の上から4枚をサーチし、それらを手札、マナゾーン、山札の上と下に1枚ずつ好きなところにおける。バトルゾーンの4体の[[ジョーカーズ]]のタップを[[代替コスト]]にして唱える|
|[[《おしゃかなクン》]]|たった2コストで自分のジョーカーズを守ってくれる。《BAKUOOON・ミッツァイル》の破壊能力から[[《ヤッタレマン》]]と[[《ヤッタレロボ》]]を守ろう|
|[[《単騎連射 マグナム》]]※|相手の防御系クリーチャーの着地を許さない強力な[[殿堂入り]]カード。|
|[[《花美師ハナコ》]]|《単騎連射 マグナム》の[[盾落ち>埋まる]]ケア|
|[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]|[[フィニッシャー]][[呪文]]。最終的に[[GRクリーチャー]]が大量に並ぶので、条件達成は楽|
|[[《ヘルコプ太》]]|[[cip]]でバトルゾーンのジョーカーズの数だけドロー。|
|[[《テレビジオン》]]|ループの要|
|[[《陰陽の舞》]]※|《ミッツァイル》の[[コスト軽減]]の種|

**使い方 [#eb8d535b]

まず、[[ジョーカーズ]]が4体揃った時点で、それらをタップして《夢のジョー星》を唱える。《夢のジョー星》で山札の上からめくれた4枚の中に《夢のジョー星》があればそれを手札に加えよう。《BAKUOOON・ミッツァイル》があれば手札か山札の上に置き、マナゾーンにアンタップされている火のカードがなければ《BAKUOOON・ミッツァイル》が召喚できないので、なければ火のカードをマナゾーンに置く。その後、タップしたジョーカーズをすべて破壊して《BAKUOOON・ミッツァイル》を召喚し、4回[[GR召喚]]する。

そこで2枚目の《夢のジョー星》が手札にあれば、《BAKUOOON・ミッツァイル》の能力で出てきた、再びそれらをタップして2枚目の《夢のジョー星》を唱える。そしてまた、《BAKUOOON・ミッツァイル》を召喚。この時、最初に召喚した《BAKUOOON・ミッツァイル》も破壊する。

その過程、《BAKUOOON・ミッツァイル》の[[破壊]]能力で[[《タイク・タイソンズ》]]を破壊したり、[[GR召喚]]で、[[《ヤッタレロボ》]]や[[《パッパラパーリ騎士》]]が捲れるなどして、[[《ポクチンちん》]]を召喚する余裕ができれば、それを召喚して唱え終わった《夢のジョー星》と《BAKUOOON・ミッツァイル》に破壊されたクリーチャーをすべて山札に戻して、再びそれらを使えるようにする。さらに余裕ができれば《花美師ハナコ》で[[シールド回収]]も行う。

もし、マナゾーンにアンタップしたカードが3枚用意でき、手札に[[《単騎連射 マグナム》]]がくればそれを召喚。

[[《単騎連射 マグナム》]]も召喚できれば、[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]と合わせて、安全に[[1ショットキル]]に持ち込める。

**長所 [#o25f1d16]

《BAKUOOON・ミッツァイル》も《奇石 ミクセル》に引っかかるが、ループが上手くいけば山札に送られても何度でも使い回すことができ、マナは最終的に9マナ以上伸びるので、それほど大した痛手ではない。

また、[[《夢のジョー星》]]も[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]も[[コスト踏み倒し]]で唱えるため、[[《音奏 プーンギ》]]や[[《タイム3 シド》]]の呪文の[[コスト増加]]カードにも強い。

**短所 [#n0637b42]

クリーチャーでない《夢のジョー星》とジョーカーズでない《BAKUOOON・ミッツァイル》は、2体とも[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]で持ってくることができないのが痛く、リソースの確保が難点。最速で回す場合、メインデッキでは[[《花美師ハナコ》]]か[[《ヘルコプ太》]]の[[手札補充]]でカバーしよう。[[超GR]]にはリソース確保のために[[《ツタンメカーネン》]]と[[《ゴッド・ガヨンダム》]]は必ず入れておくこと。

*【ミッツァイルループ】 [#y8a3b811]

[[《テレビジオン》]]がコンボパーツとして注目されて[[DMEX-06>DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]]発売直後に周知となったアーキタイプ。

**ループの手順 [#j37f26d7]

バトルゾーンに[[《ヤッタレマン》]]と[[《ヤッタレロボ》]]が合計3体以上、[[《テレビジオン》]]1体、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]1体、[[GRクリーチャー]]12体が必要。墓地に[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]1枚、[[《夢のジョー星》]]1枚、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]1体が必要。手札に[[《夢のジョー星》]]1枚が必要。マナゾーンに[[《ポクチンちん》]]1体と[[《バングリッドX7》]]2体が必要。山札は内容は何でも良いので初期状態では必ず1枚であること。

+[[《バングリッドX7》]]1体目を自己[[マナ召喚]]によってバトルゾーンへ。
+[[《バングリッドX7》]]2体目を同様にバトルゾーンへ。
+[[《バングリッドX7》]]1体の自軍[[マナ召喚]][[能力]]を使い、[[《ポクチンちん》]]を召喚。[[《ポクチンちん》]]の能力で墓地の[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]1枚、[[《夢のジョー星》]]1枚、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]1体を[[山札]]へ。
+[[《ツタンメカーネン》]]1体、[[《ポクチンちん》]]1体、[[《バングリッドX7》]]2体を[[タップ]]して[[《夢のジョー星》]]を[[唱える]]。[[《夢のジョー星》]]を手札へ、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]をマナゾーンへ、[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]を山札の上へ置く。
+[[《バングリッドX7》]]2体目の自軍[[マナ召喚]][[能力]]を使い、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]を召喚。タップした4体と元々バトルゾーンに存在していた[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]を破壊。ジョーカーズは[[破壊置換効果]]で[[マナ送り]]になり、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]はそのまま[[墓地]]に置かれる。[[《ツタンメカーネン》]]は[[超GR]]に戻る。
+[[超GR]]に戻った[[《ツタンメカーネン》]]を[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]の能力でGR召喚。[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]を確定でドロー。
+[[G・ゼロ]]で[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]を唱える。
+1.に戻る。

これを繰り返すことで自分の山札が減らないまま相手の山札のみを減らすことができる。

**注意点 [#m5f2472e]

[[《バングリッドX7》]]を[[召喚]]する[[自然]][[マナ]]の確保、必要パーツの[[手札]][[落ち>落ちる]]回避、などなどが回す際の注意点となる。また、[[ループ]]に固執せずに時に[[1ショットキル]]プランで妥協することも重要。

**参考 [#e0ea80d9]
//デッキ集へのリンクは必須です。
//後は関連するデッキなどへのリンクを各自で追加してください。
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[デッキ集/種族デッキ]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[【ジョーカーズ】]]
-[[【緑ジョーカーズ】]]
-[[《ガチャダマン》]]