#author("2019-11-03T01:53:38+09:00","","")
#author("2019-11-03T02:03:15+09:00","","")
*ドギラゴン・ガチャ [#cc7cab3c]

[[DMD-34>DMD-34 「DXデュエガチャデッキ 銀刃の勇者 ドギラゴン」]]で登場した新ギミック及びそれに必要な''フィギュア''。
[[カード]]の[[効果]]によってフィギュアに内蔵されているスロットを回し、出た目によって様々な[[能力]]が発動する。

|1.加速:自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く|
|2.補充:カードを1枚引く|
|3.打撃:このターン、自分のクリーチャー1体は、シールドをさらに1つブレイクする|
|4.破壊:相手のコスト7以下のクリーチャーを1体、破壊する|
|5.格闘:自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選び、バトルさせる|
|6.出撃:進化ではないクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す|

-運任せである点はそれを前提に作られている為棚に上げるとしても、それ以上にいずれも[[強制]]であり、融通が利かないのが難点。&br;特に「格闘」と「出撃」が諸刃の剣であり、前者は負けるとわかりきっていても[[バトル]]せねばならず、後者は不必要な[[クリーチャー]]を出さざるを得ない場合、[[コスト踏み倒しメタ]]の餌食に自らなりに行く事になってしまう。

-「ドギラゴン・ガチャ」と言いつつ、デザインが同[[デッキ]]収録の[[《宿命のドギラゴン銀刃》]]はおろか[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]とも似ていないが、これは[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]で登場予定の[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]がモデルとなっているため。


-[[能力]]の数が6種類のため、サイコロでも代用できる。
ガチャの性質上スロットの目が中途半端なところで止まってしまう(「5.格闘」と「6.出撃」のちょうど真ん中など)ことがあり、ハッキリどの目に止まったのか分かりづらかったり場合によっては回し直さなければいけないこともあるため、むしろ形にこだわらなければサイコロの方が使いやすかったりする。


**関連項目 [#od4bb13d]
-[[ドキンダム・ガチャ]]

**このガチャに関連する能力を持つカード [#pc3f1312]
-[[《ドギラゴン・チャンス》]]
-[[《運命の新星 クシカーツ》]]
-[[《宿命のドギラゴン銀刃》]]
-[[《超DXブリキンジェット》]]

**参考 [#zf76cc46]
-[[用語集]]
-[[マナブースト]]
-[[ドロー]]
-[[追加ブレイク]]
-[[火力]]
-[[効果バトル]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[ガチャ]]
-[[DMD-34 「DXデュエガチャデッキ 銀刃の勇者 ドギラゴン」]]