#author("2019-01-31T18:14:59+09:00","","")
#author("2019-03-24T00:43:43+09:00","","")
*旧枠 [#qfc08bba]

[[覚醒編]](厳密には[[エピソード1]])期まで使われていたカードの枠のこと。枠としては第1世代。

マナの部分が枠と同化していて、黒枠ならば白抜き文字、銀枠ならば黒字で表記されている。多色ではその部分に文明を示すストライプが入っている。またカード名の部分が新枠のように白くなっていたりはしない。

-旧枠時代の進化カードの枠のマークはカードタイプのすぐ左に書かれている(新枠では左上にずれる)。

-旧枠の水文明は青というよりは水色という感じであり、新枠以降の濃い青色と混ぜると差がはっきりしている。他の色も旧枠時代の色は新枠に比べると淡い色をしている。

-上記の多色表現から、三色になると間の色がわかりにくい、また火と自然の多色は色覚異常者のプレイヤーには見づらいという問題もある(もっとも、新枠以降も抜本的な改善にはつながっているわけではない)

-旧枠が好きというプレイヤーも多く、新枠のバージョンが出てもなるべく旧枠で揃えようとすることもある。

-[[呪文]]のみデザインが他のカードタイプと違う。(テキスト欄の形やカードの模様が異なる、またテキスト欄の中央に大きな文明マークが存在しない、等)

-旧枠で[[フルフレーム]]イラストのカードは、カード名と[[種族]]の部分の枠がカードタイプによって違う。この部分は[[新枠]]では[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]にも存在したが、それ以降の[[フルフレーム]][[カード]]では取り払われている。

-現在は[[エピソード1]]以降の[[新枠]]カードしか発行されないため、旧枠のカードを新品で手に入れることは難しくなっている。
--だが、2015年8月15日発売の[[マスターズ・クロニクル・デッキ]]で、念願の再登場が決定。ファンにとっては念願達成となった。
---新枠になってから登場したカードも、このデッキでは旧枠で収録されている。
--[[DMX-24>DMX-24 「輝け!デュエデミー賞パック」]]でもほんの一部のカードが旧枠仕様で収録された。

**関連項目 [#ld510547]
-[[新枠]]
-[[勝舞編]]