#author("2019-08-07T11:43:04+09:00","","")
#author("2019-08-09T18:16:31+09:00","","")
*攻撃制限 [#k8e0bc68]

[[攻撃]]になんらかの制限が課せられる事。

+[[攻撃]]が全くできないこと。→[[攻撃できない]]
+特定の対象しか[[攻撃]]できないこと。→[[攻撃できない]]
+[[攻撃]]する際に、条件を満たしていないと何らかの[[デメリット]]が生じ、攻撃として十分に機能しないこと。→[[《代打の消耗 テンメンジャン》]]、[[《お目覚めメイ様》]]など
+[[攻撃]]できる[[クリーチャー]]を[[攻撃できない]]状態にすること。特に、相手のクリーチャーを攻撃できなくすること。

このページでは、4について扱う。

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|予言者マリエル R 光文明 (4)|
|クリーチャー:ライトブリンガー 1000|
|パワー3000以上のクリーチャーは攻撃できない。(パワー3000未満のクリーチャーが、攻撃中にパワーが追加された場合、攻撃することができる)|
|''※殿堂入り''|

#hr

|タイマンやろうぜ! UC 自然文明 (2)|
|呪文|
|S・トリガー|
|バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーは+5000され、相手プレイヤーを攻撃できない。|

[[攻撃]]は[[クリーチャー]]の持つ大きな役割の1つであるため、それを奪ってしまうのは強力。
[[攻撃できない]][[クリーチャー]]は[[打点]]として数えられなくなり、さらに[[殴り返し]]もできなくなる。[[ブロッカー]]などと同様、防御のための[[効果]]として有効。
[[パワー]]で制限するものから、[[文明]]で制限するもの、無条件で制限するものなどがある。

全[[プレイヤー]]の[[クリーチャー]]に攻撃制限を課すものは、相手のみのものより[[コスト]]が低い傾向にあるが、その分自分側も制限を意識しなけれrばならない。

逆に味方だけにかかるものもあり、その場合は[[デメリット]]として扱われる。
全く[[攻撃できない]]に比べれば活躍の機会はあるので、対象や条件をよく吟味し、なるべくデメリットを解消できるようにデッキを組みたいところ。

-[[ダイヤモンド状態]]にはこの攻撃制限を脱することができるものとできないものがある。「[[効果]]」対象のものは脱することができるが、「[[能力]]」対象のものでは不可能。詳しくは[[ダイヤモンド状態]]のページを参照。

//攻撃自体を不可能にするカードだけでなく、攻撃の威力を減少させるカードも存在する。また、[[タップイン]]([[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]など)や[[攻撃]]時にトリガーする[[破壊]]([[《超鯱城》]]など)、[[タップ]]時限定の[[パワー低下]]([[《黒神龍ザンジバル》]]など)も実質的に攻撃を封じるものだが、[[タップイン]]は何らかの効果で[[アンタップ]]すれば攻撃可能になり、残りは[[アタックトリガー]]の誘発を許してしまうため、この頁では含まない。

**攻撃制限が可能な主なカード [#zf27e97a]
**攻撃制限を持つ主なカード [#zf27e97a]

-自他のクリーチャーにも影響する攻撃制限カード
-お互いのクリーチャーに影響する攻撃制限カード
--[[《予言者マリエル》]]
--[[《ノーブル・エンフォーサー》]]
--[[《スローリー・チェーン》]]
--[[《ディオーネ》]]
--[[《平和の守護者メ・フューサー》]]
--[[《海王龍聖ラスト・アヴァタール》]]
--[[《禁断》]]

-相手のみに影響する攻撃制限カード
--[[《秘護精ヴィノゴート》]]
--[[《調和と繁栄の罠》]]
//--[[《勝利のプリンプリン》]]
//--[[《涙の卒業プリン》]]
//--[[《革命龍程式 シリンダ》]]
//--[[《機術士 ゾローメ》]]
//--[[《青寂の精霊龍 カーネル》]]
//プリン効果のものは除外

-自分のクリーチャーにのみ影響する攻撃制限カード
--[[《マキシマム・ディフェンス》]]
--[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]
--[[《光線人形ストリウム》]]
--[[《封魔ラウーム》]]
--[[《封魔ガルマジアス》]]

-自身が攻撃制限を受けるクリーチャー
--[[《剣舞の修羅ヴァシュナ》]]
--[[《勇猛妖魔アニマトレイン》]]
--[[《ギガゾウル》]]
--[[《奇襲兵ブルレイザー》]]
--[[《我狼兵ラングレン》]]
--[[《無双竜機ゾルバラード》]]
--[[《追撃のライゼン》]]

-自分の他のクリーチャーに影響が及ぶカード
--[[《光線人形ストリウム》]]
--[[《封魔ラウーム》]]
--[[《封魔ガルマジアス》]]

//-あらゆる攻撃制限を無効にするカード(>[[ダイヤモンド状態]])
//--[[《ダイヤモンド・カッター》]]
//--[[《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》]]
//--[[《ミラクル・ポータル》]]
//--[[《ダイヤモンド・ソード》]]
//--[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]]
//--[[《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》]]
//
//-自分自身の能力による攻撃制限のみ無効にするカード
//--[[《偽りの名 オレワレオ》]]
//--[[《光器の裏技ディーヴァ・ライブ》]]
//--[[《天命王 エバーラスト》]]
// 攻撃制限解除についてはダイヤモンド状態で(2017/3/16)

**参考 [#n6d594ff]
-[[用語集]]
-[[クリーチャー]]
-[[攻撃できない]]
-[[ダイヤモンド状態]]
-[[プリン効果]]