#author("2019-08-12T22:05:32+09:00","","")
#author("2019-08-12T22:05:42+09:00","","")
*&ruby(こうこうせい){高校生}; &ruby(しゃちょう){社長}; [#e1da2598]

アニメ「デュエル・マスターズ!!」に登場する[[キャラクター]]。

史上最強の『デュエキング』を決める大会『デュエマグランプリ』に参戦した、「いろいろあって高校生社長になった」人物。
切り札は[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》]]。高校生社長はこのカードを3枚積みしているとのこと。
実際[[デュエマウス]]戦でも3体の[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》>《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》]]の攻撃により、[[デュエマウス]]のシールドゾーンにあった[[《二極 シヴァイーヌ》]]2枚と[[《ヘブンズ・ゲート》]]を[[墓地]]へ送り、[[ダイレクトアタック]]を決めている。

その後、[[ゲロッパ>下呂 清太郎]]、[[遊KING!]]、[[USA会長]]と共に力尽きて倒れたシーンがワンカット描かれている。

-元ネタは間違いなく漫画『遊☆戯☆王』のライバル・海馬瀬人だろう。
高校生で海馬コーポレーションの社長を務めており、髪型も同じである。
キャラクターの造形がタツノオトシゴ(別名「''海馬''」)な点も物語っている。
[[ナレーターの助]]がわざわざ「切り札のボルメテウス・ホワイト・ドラゴンは3枚積みだ」と説明したのも、海馬が切札の《&ruby(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン){青眼の白龍};》を3枚入れている事に由来する。(遊☆戯☆王では同名の無制限カードは3枚までデッキに入れることができる)。[[デュエマウス]]戦で[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]が3体で攻撃を仕掛けているのも彼方の融合モンスター《&ruby(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン){青眼の究極龍};》を意識した可能性が高い。
--デュエル・マスターズのルールでは[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]と[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》]]で合わせて8枚入れることができるため、3枚積みであることを強調する意味はほとんどない。
--日本版デュエル・マスターズでは同名カードは4枚までだが、北米向けに販売された[[Kaijudo]]では3枚までとなっている。但し、Kaijudoの世界で[[ボルメテウス]]に準ずるカードは登場しなかった。
--余談ではあるが、[[DMD-24>DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」]]では[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]が3枚積みされている。
--余談ではあるが、[[DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」]]では[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]が3枚積みされている。

-[[シャチョー]]との関連性はおそらくないものと思われる。

**戦績 [#yd7e983f]
***デュエル・マスターズ!! [#u0128064]
-通算成績:不明
|話数|対戦相手|勝敗|h
|15話|[[デュエマウス]]|勝利|
|~|不明|敗北|

** [#we6116b7]
[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》]]

**参考 [#zb93cd42]
-[[キャラクター]]