#author("2018-12-15T18:40:24+09:00","","")
#author("2019-02-25T19:28:56+09:00","","")
*手札交換 [#i688bd47]

[[手札]]を規定の枚数捨てる([[墓地]]に置く)か、[[山札]]に戻し、同じ枚数のカードを[[ドロー]]すること。

|闘竜麗姫アントワネット C 水/火文明 (3)|
|クリーチャー:スプラッシュ・クイーン/ティラノ・ドレイク 2000|
|このクリーチャーが破壊された時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んで持ち主の手札に戻すか、自分の手札をすべて捨て、同じ枚数のカードを引く。|

#hr
|サイクロン・パニック UC 火文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|各プレイヤーは自分自身の手札をそれぞれの山札に戻してシャッフルし、その枚数と同じ枚数のカードを引く。|

#hr
|魔皇アスティマート R 水文明 (3)|
|進化クリーチャー:グランド・デビル 5000|
|進化−自分のグランド・デビル1体の上に置く。|
|フォートE:ディープ・マリーン(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ディープ・マリーンを自分のマナゾーンでタップしてこのクリーチャーを召喚していた場合、このクリーチャーは次のFE能力を得る)|
|FE−バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|
|フォートE:グランド・デビル|
|FE−プレイヤーをひとり選ぶ。そのプレイヤーは自分自身の手札を数え、山札に加えてシャッフルし、その後、同じ枚数のカードを引く。|

-[[捨てる]]場合は、実際に[[墓地]]に置いた枚数を[[ドロー]]することができる。[[マッドネス]][[クリーチャー]]を[[墓地]]に置くかわりに[[バトルゾーン]]に出した場合、[[ドロー]]枚数にはカウントしない。

-上記の通り、基本的には元々の[[手札]]を「[[捨てる]]」か「[[山札]]に戻す」かの二種類がある。当然[[山札]]に戻す方が[[ライブラリアウト]]の危険性を避けることができるが、[[捨てる]]場合は[[墓地肥やし]]ができるため、戦略によっては好んで使われることもある。

-「◯枚引き、◯枚[[捨てる]]」など枚数が固定の場合も小規模な手札交換と言える。

-[[手札]]操作の得意な[[水]][[文明]]が最も多い。

-[[エピソード3]]あたりからは「[[手札]]をすべて捨て、[[カード]]を◯枚引く」「[[手札]]を◯枚捨て、[[カード]]を◯枚引く」タイプの[[手札]]交換を[[火]][[文明]]が獲得。場合によっては交換前より多くの[[手札]]を得られるため、[[手札]]枯渇の激しかった[[火]][[文明]]の助け船となり、同時に[[墓地肥やし]]の手段も手に入れた。

**参考 [#be31faa0]
-[[用語集]]
-[[手札]]
-[[ドロー]]
-[[マッドネス]]
-[[《闘竜麗姫アントワネット》]]
-[[《魔皇アスティマート》]]