#author("2019-08-23T04:39:44+09:00","","")
#author("2019-08-28T09:11:14+09:00","","")
*進化クリーチャーの一番上 [#h03a362a]

[[バトルゾーン]]にある[[進化クリーチャー]]の一番上にあるカードのこと。
[[バトルゾーン]]や[[マナゾーン]]のようなゾーンとは異なる。

基本的には、バトルゾーンに出ている[[進化クリーチャー]]の本体である。複数枚のカードが重なって一体のクリーチャーを構成する[[進化クリーチャー]]は、一番上のカードのみが能力をはじめとしたステータスを有する。バトルゾーンのクリーチャーが選ばれる場合も、一番上のカードのみである。(ただし「クリーチャー」ではなく「カード」を選ぶ場合はそうではない)

[[オレガ・オーラ]]の登場により、進化クリーチャーの一番上が''進化クリーチャーの本体以外''となるケースも存在するようになった。
何らかの手段で[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]に[[オーラ]]が付いていた場合、《ソウル・フェニックス》の離れる時効果はオーラが効果の対象になり、《ソウル・フェニックス》自身は離れないこととなる。
何らかの手段で[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]に[[オーラ]]が付いていた場合、《ソウル・フェニックス》が離れる時に一番上のカードのみが離れる能力は、オーラがその対象になり、《ソウル・フェニックス》自身は離れないこととなる。

-[[《ロイヤル・ドリアン》]]や[[《トンギヌスの槍》]]のように進化クリーチャーの一番上だけが場を離れるような場合でも[[エターナル・Ω]]や[[離れる]]ときの[[置換効果]]は適用可能。その場合の移動対象は進化クリーチャーの一番上だけであり、進化元は再構築後、正当な[[クリーチャー]]のみ場に残る。
//--ただし[[進化元]]が残った場合、[[クリーチャー]]そのものが場を離れたとは見なされない。従って[[《時空の封殺ディアス Z》]]の[[覚醒]]条件にはカウントされないことになる。
//--一方、ただし、[[進化元]]が存在しなかったり、[[進化元]]がすべて不当で[[墓地]]送りになった場合は1体として問題なくカウントされる。

//-[[《トンギヌスの槍》]]など、1枚のカードとして進化クリーチャーの一番上を直接剥がすような場合は[[クリーチャー]]1体として[[離れる]]扱いにならないので、[[エターナル・Ω]]や[[離れる]]ときの[[置換効果]]は適用できない。[[《ロイヤル・ドリアン》]]の場合とは裁定が異なるので注意。

**参考 [#jdd4b146]
-[[用語集]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[の下]]