#author("2018-12-09T16:12:02+09:00","","")
*&ruby(ギャラクシーボルテックス){進化GV}; [#b6f06c36]
#author("2018-12-09T16:12:20+09:00","","")
*&ruby(ギャラクシー・ボルテックス){進化GV}; [#b6f06c36]

[[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]から登場した、[[進化元]]になる[[種族]]いずれか3体を重ねる[[進化]]の形。
[[DM-12>DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」]]で登場した[[進化V]]の上位といえ、読みは「ギャラクシー・ボルテックス」。

|超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー SR 光文明 (6)|
|進化クリーチャー:フェニックス 12500|
|進化GV−自分のガーディアン、グレートメカオー、アーク・セラフィムのいずれか3体を重ねた上に置く。|
|メテオバーン−このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。|
|T・ブレイカー|

進化元が3体必要になるが、進化元となる[[種族]]は全て同じ種族にする必要も、全て違う種族にする必要もない。進化Vに学び、柔軟性を考慮した結果であろう。

進化GVを持つ[[クリーチャー]]は殆どが[[メテオバーン]]を持っているが、[[《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]などのように例外もある。

-[[進化]]した後のクリーチャーは大変強力なものばかりだが、進化した直後には[[バトルゾーン]]から自分のクリーチャーが差し引きで2体減ることになるため、その次の相手[[ターン]]に一斉[[攻撃]]を受けて負けないように注意が必要。

-進化の手間がかかる分[[バウンス]]されると出し直すのに苦労する。実際、『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』では主人公の熱血リキムが出した進化GVクリーチャーが[[《スパイラル・ゲート》]]で出落ちになっているシーンが見られる。

-ギャラクシー(Galaxy)とは銀河の意で、GVは銀河の渦と訳すべきか。(Galaxy Vortex) 惑星型[[フェニックス]]を意識したネーミングだが、種族に[[フェニックス]]を持たない例外も後にわずかながら登場した。

**参考 [#yba10d82]
-[[用語集]]
-[[進化]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[進化V]]
-[[マナ進化GV]]
-[[墓地進化GV]]
-[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]