#author("2018-07-15T05:54:00+09:00","","")
*超無限進化 [#c01f63fe]
#author("2018-10-15T17:08:44+09:00","","")
*&ruby(ちょうむげんしんか){超無限進化}; [#c01f63fe]

他の[[進化]]のように[[進化元]]の数を指定せず、好きな数の[[進化元]]の上に置ける[[進化]]。

|無限超竜ボルザード UC 火文明 (7)|
|進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 8000|
|超無限進化−自分のクリーチャー1体以上の上に置く。|
|メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、次のうちいずれかひとつを選ぶ。|
|►相手はカードを1枚、自身のマナゾーンから選び、墓地に置く。|
|►バトルゾーンにある相手のクロスギアを1枚選び、持ち主の墓地に置く。|
|►相手のシールドを要塞化している城を1枚選び、持ち主の墓地に置く。|
|W・ブレイカー|

[[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]で初登場した。[[進化元]]の条件についてはまちまちだが、通常の[[進化]]に比べて条件が緩くなる傾向にある。この[[進化]]をする[[クリーチャー]]は[[メテオバーン]]といった、[[進化元]]の多さを有効利用する[[能力]]を持っている事が多い。

[[《超時空ストーム G・XX》]]以前の[[カード]]は[[進化元]]を増やせば増やすほど[[能力]]の強さが増すものが多く、[[進化元]]数に応じて強さが変化すると言ってもいい。しかし、大量に[[進化元]]を使用すると[[除去]]されたときの[[ディスアドバンテージ]]が大きいので、[[進化元]]の数をよく考える必要がある。
[[《超時空ストーム G・XX》]]以降はむしろ[[召喚]]条件を満たすために[[進化元]]の数を制限しない、という[[カード]]が多くなった。こちらは[[進化元]]をいくら増やしても単体の強さに影響が出ないため、なるべく少ない[[進化元]]で条件を満たしてしまいたい所。

-[[《ロイヤル・ドリアン》]]や[[《トンギヌスの槍》]]などによって[[進化クリーチャーの一番上]]の[[カード]]だけが離れる場合は、[[進化元]]は全て[[バトルゾーン]]に残すことができる。
--[[進化クリーチャー]]が入っていた場合は、正しく重ね合わせることができれば[[バトルゾーン]]に残る。
--[[ゴッド]]は[[進化]]前の[[リンク]]/非リンクの状態で残さなければならないため、元々[[リンク]]していなかったものは[[リンク]]状態で場に出すことはできない。
--[[サイキック・クリーチャー]]は、元々出ていた面で残さなければならないため、表裏の変更はできない。

-この[[進化]]方法の[[クリーチャー]]は名前に「無限」と付く[[カード]]が多い。[[《超時空ストーム G・XX》]]は一見分かりにくいが、しっかり名前のなかに含まれている。→《超時空ストー&bold(){ム・ゲン}ジXX》
-この[[進化]]方法の[[クリーチャー]]は名前に「無限」と付く[[カード]]が多い。[[《超時空ストーム G・XX》]]は一見分かりにくいが、しっかり名前のなかに含まれている。→《超時空ストー''ム・ゲン''ジXX》

-[[カード]]左側の[[進化]]アイコンは[[進化]]アイコンの残像のようなものになっている。

**参考 [#p0930817]
-[[用語集]]
-[[《無限超竜ボルザード》]]
-[[メテオバーン]]
-[[進化]]
-[[超無限墓地進化]]
-[[超無限進化・Ω]]
-[[∞ソウルシフト]]