#author("2019-04-02T21:50:22+09:00","","")
#author("2019-12-21T09:44:47+09:00","","")
*2016カレンダー [#h3c097c3]

[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]で登場した''種族''。

カードとしてのスペックは低いが、かわりにテキスト欄に''カレンダーが書かれている''。そのため、主にカレンダーとしての活用が基本となる。

|1月 P 火文明 (1)|
|クリーチャー:2016カレンダー 1000|
|このクリーチャーは攻撃できない。|

|6月 P 火文明 (6)|
|クリーチャー:2016カレンダー 6000|
|W・ブレイカー|

|12月 P 火文明 (12)|
|クリーチャー:2016カレンダー 12000|
|T・ブレイカー|

カードの特徴として、そのカレンダーの月と同じ数のコストを持ち、その数に1000をかけたものがパワーになっている。また、[[《1月》]]には攻撃できないデメリットがあり、パワー6000以上は[[W・ブレイカー]]、パワー12000は[[T・ブレイカー]]を持っている。その他、[[文明]]は[[カードイラスト]]の[[クリーチャー]]で決定されている。&br;[[文明]]の内訳は、[[火]]が5種類と最も多く、次点で[[闇]]が3種類、[[光]]が2種類と続く。[[水]]と[[自然]]はそれぞれ1種類ずつしか存在しない。

-カレンダー部分は[[フレーバーテキスト]]ですらない''ただの装飾''である(デュエル・マスターズ公式HPでの2016カレンダーの[[フレーバーテキスト]]が空欄であるため。当wikiもそれに倣う)。[[能力]]としてもカウントされないので、テキスト欄にカレンダーしかないものは[[バニラ]]として扱う。

-現在は2016年が終了したため、カレンダーとしての価値はなくなってしまった。
--余談だが、[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]の発売日は1月30日であるため、[[《1月》]]は発売日当日を含めてもたった2日間(1月23日の先行販売から数えても9日間)でカレンダーとしての役目を終えてしまった。
--種族名にさえ目をつぶれば2016年以外のカレンダーとしても利用できるのだが、いかんせん2016年は閏年であるという点で大きく汎用性が下がっている。次にカレンダーがこれらに印刷されたものと一致する年は2044年となる。

-カレンダーとして活用する際は、その大きさから持ち歩きで利用するか、拡大印刷するのもいいだろう。しかし、カレンダーに予定を書き込むことが出来ないデメリットのため、カレンダーに予定を書き込む人とは相性が悪い。

-イラスト自体は、2009年のカレンダーとして当時の定価1050円で発売したものの流用である。&br;ちなみにそのカレンダーには、[[プロモ>プロモーション・カード]]の[[《バルキリー・裂空・ドラゴン》]](全面イラストVer.)と、[[《デモニック・バイス》]]が付属していた。

-当然ながら[[デュエル・マスターズ]]はおろか、トレーディングカードにカレンダーが書かれていることは前代未聞であり、情報が流れた途端に多くの[[プレイヤー]]を驚かせることになった。

**2016年カレンダー [#s873ad07]
-[[《1月》]]([[火]][[文明]])
-[[《2月》]]([[闇]][[文明]])
-[[《3月》]]([[光]][[文明]])
-[[《4月》]]([[光]][[文明]])
-[[《5月》]]([[自然]][[文明]])
-[[《6月》]]([[火]][[文明]])
-[[《7月》]]([[火]][[文明]])
-[[《8月》]]([[水]][[文明]])
-[[《9月》]]([[闇]][[文明]])
-[[《10月》]]([[火]][[文明]])
-[[《11月》]]([[闇]][[文明]])
-[[《12月》]]([[火]][[文明]])

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**参考 [#n9c7c8ff]
-[[種族リスト]]
-[[バニラ]]
-[[ネタカード]]