#author("2018-08-05T16:19:37+09:00","","")
*B・A・D・S [#vf5233a8]
#author("2018-09-22T23:03:25+09:00","","")
*&ruby(バッドアクションダイナマイトスペル){B・A・D・S}; [#vf5233a8]

[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]で初登場した[[能力]]。
B・A・D・Sと書いて「バッドアクションダイナマイトスペル(''B''ad  ''A''ction  ''D''ynamite  ''S''pell)」と読む。

|“必駆”蛮触礼亞(ビッグバンフレア) R 火文明 (5)|
|呪文|
|B・A・D・S 2(この呪文を、コストを2少なくして唱えてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる)|
|ビートジョッキーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選ぶ。その2体をバトルさせる。そのターンの終わりに、その出したビートジョッキーを破壊する。|

[[コスト]]を払って[[唱える]]際に、[[能力]]で指定されている数だけ[[任意]]で[[コストを軽減>コスト軽減]]する事ができるが、代償として[[手札]]を1枚[[捨て>捨てる]]なければならない。

要するに[[B・A・D]]の[[呪文]]版。あちらは代償として出した[[クリーチャー]]を[[破壊]]しなければならなかったが、[[呪文]]はもともと唱えた後に[[墓地]]に行くものであることから、こちらは代償の取り方が変わっている。

-なお、[[手札]]を[[捨てる]]のは条件ではないため、[[B・A・D・S]]を使った際に[[捨てる]][[手札]]がなくても[[唱える]]ことができる。

-解決の手順は、「B・A・D・Sを使うことを選択する」→「[[手札]]を[[捨てる]]」→「[[呪文能力]]を実行する」である。
--一見、[[呪文]]を[[唱えた>唱える]]後に[[手札]]を[[捨てる]]ように書かれているが、公式サイトの[[《“必駆”蛮触礼亞》]]に関するQ&Aには、[[呪文能力]]解決前に[[ディスカード]]する旨が記述されているため、この順番になる。

-[[コスト]]を支払う時にしか使うことを選択できないため、[[コスト踏み倒し]]で[[唱える]]際にわざと[[手札]]を[[捨てる]]事はできない。

-[[ビートジョッキー]]関連の[[呪文]]だが、激しい[[手札]]消費を補える[[水]]、特に[[手札]]を[[捨てる]][[デメリット]]を利用できる[[ムートピア]]と以外にも相性が良い。
-[[ビートジョッキー]]関連の[[呪文]]だが、激しい[[手札]]消費を補える[[水]]、特に[[手札]]を[[捨てる]][[デメリット]]を利用できる[[ムートピア]]と意外にも相性が良い。

**参考 [#obd76d91]
-[[用語集]]
-[[コスト軽減]]
-[[捨てる]]
-[[ディスカード]]
-[[ビートジョッキー]]
-[[B・A・D]]
-[[《“必駆”蛮触礼亞》]]