#author("2020-01-02T23:08:53+09:00","","")
#author("2020-01-03T01:33:40+09:00","","")
*DMBD-11 「ガチヤバ&ruby(フォー){4};! &ruby(むげんかいぞう){無限改造};デッキセット&ruby(デラックス){DX};!! ジョーのビッグバン&ruby(ガチャレンジ){GR};」 [#fd76f1f4]

-''PREV'':[[DMBD-10 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS!! 侵略デッドディザスター」]]

-''NEXT'':[[DMBD-12 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ゼーロのドラゴンオーラ」]]

2019年11月16日発売の[[構築済みデッキ]]。価格は税抜き3850円。
全48種120枚入りで、内容は固定。

特製メタルケース、特製プロテクト([[メインデッキ]]用42枚と[[超GR]]用14枚)のセットが付いてくる。

基本セットと3つのモードから構成されており、それらを組み合わせて無限に[[デッキ]]を作る事がコンセプトとなっている。

新規カードは
-[[《無限合体 ダンダルダBB》]]
-[[《ポットパイハット小僧/シチュ―引き回し》]]
-[[《バリスイトーヨー/水筒の術》]]
-[[《マジカルイッサ》]]
-[[《ザパンプ》]]
-[[《ドトシオール・タバローチェ》]] 
-[[《ゴージャス☆グランピン/いきなり!フルコース》]]
-[[《ひゃくよウグイス》]]
-[[《無限杖 フェニクジャーラ》]]
-[[《無限剣 リオンザッシュ》]] 
-[[《無限砲 アリゲドドンガ》]]
の11枚。

-デッキビルダーに近い構築済みデッキのためか、肝心なカードが2〜3枚しか収録されていない事が多く、シングルカードで追加購入する必要が多々ある。そのため従来の構築済みデッキと言うよりは、変形[[デッキ]]に近い。

-他のシリーズからカードを追加するなら真っ先に[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]を入れてやりたい。[[手札補充]]も多いので、[[超天フィーバー]]の破壊力にも期待できる。
--これまでの[[【ジョーカーズ】]]と違って[[マナ]]がガンガン増えていきやすいので、[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]や[[《キング・ジャックポットン》]]といった大型カードも検討したい。

----
**基本Jの収録カード [#z996d230]
***超GR [#o34c1fab]
|■収録カード|枚数(10)|h
|~■無色|~(4)|
|[[《The ジョラゴンGS》]]|2|
|[[《バイナラシャッター》]]|1|
|[[《パッパラパーリ騎士》]]|1|
|~■水|~(6)|
|[[《無限合体 ダンダルダBB》]]|2|
|[[《マジカルイッサ》]]|2|
|[[《ジェイ-SHOCKER》]]|2|
***メインデッキ [#n2d381c3]
|■収録カード|枚数(28)|h
|~■水|~(11)|
|[[《バリスイトーヨー/水筒の術》]]|4|
|[[《ドトシオール・タバローチェ》]]|3|
|[[《ザパンプ》]]|4|
|~■自然|~(15)|
|[[《ゴージャス☆グランピン/いきなり!フルコース》]]|2|
|[[《ひゃくよウグイス》]]|3|
|[[《ジョラゴン・オーバーロード》]]|3|
|[[《マン・オブ・すて〜る》]]|3|
|[[《フェアリー・ライフ》]]|4|
|~■水/自然|~(2)|
|[[《ポットパイハット小僧/シチュ―引き回し》]]|2|

4つの戦略の基本になるセット。

[[手札補充]]と[[マナブースト]]、[[GR召喚]]は当然として、新規カードは[[呪文]]をサポートするものが多い印象。

[[プロモーション・カード]]限定だった[[《The ジョラゴンGS》]]が[[再録]]。

**無限BBの収録カード [#fab7129f]
***超GR [#o34c1fab]
|■収録カード|枚数(2)|h
|~■無色|~(2)|
|[[《メカドクターGr.》]]|2|
***メインデッキ [#xab7237c]
|■収録カード|枚数(12)|h
|~■水|~(6)|
|[[《イェーガー a.k.a. 噴射》]]|3|
|[[《エナジー・ライト》]]|3|
|~■自然|~(6)|
|[[《忠温コタツ丸》]]|2|
|[[《たすけてレスきゅん》]]|2|
|[[《「かっ飛び〜!!」SENKKO》]]|2|

「何でもできる[[ジョーカーズ]]ならではのバランス型」。切り札は特大[[呪文]]を[[コスト踏み倒し]]することもできる[[《無限合体 ダンダルダBB》]]。

妨害、想定外の[[打点]]増強、[[マナブースト]]と、他の戦略の要素が仲良く同居している。

**杖フェニの収録カード [#f01fa444]
***超GR [#o34c1fab]
|■収録カード|枚数(2)|h
|~■無色|~(2)|
|[[《ツタンメカーネン》]]|2|
***メインデッキ [#z0a279f8]
|■収録カード|枚数(12)|h
|~■水|~(12)|
|[[《無限杖 フェニクジャーラ》]]|2|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|2|
|[[《スペルブック・チャージャー》]]|3|
|[[《サーフ・スパイラル》]]|2|
|[[《バミューダ・トライデント》]]|3|

「フェニクジャーラのタイムリバース戦略」。切り札は[[呪文]]をたくさん使える[[《無限杖 フェニクジャーラ》]]。

[[水]]の[[呪文]]で[[手札補充]]としつこい[[バウンス]]を繰り返し、[[タイムアドバンテージ]]の差で勝ちに行くデッキ。
《フェニクジャーラ》を出せれば、これまで以上の速さで相手のクリーチャーを消していける。

**剣リオンの収録カード [#i4610686]
***超GR [#o34c1fab]
|■収録カード|枚数(2)|h
|~■無色|~(2)|
|[[《メタルトッQ》]]|2|
***メインデッキ [#p6497087]
|■収録カード|枚数(12)|h
|~■火|~(12)|
|[[《無限剣 リオンザッシュ》]]|2|
|[[《救世主ウマシカ》]]|2|
|[[《行燈どろん》]]|3|
|[[《バーバーパパ》]]|2|
|[[《おしゃかなクン》]]|3|

「リオンザッシュのカウンターアタック戦略」。切り札はいきなり3[[打点]]を用意できる[[《無限剣 リオンザッシュ》]]。

[[S・トリガー]]や[[GR召喚]]で[[クリーチャー]]を横に並べ、頭数が揃ったら[[1ショットキル]]を狙う。[[今引き]]になってしまっても《リオンザッシュ》がいる。
[[デッキカラー]]こそ[[青赤緑]]になるが、やりたいことは[[【クリーチャーコントロール】]]に近いようでもある。

[[《救世主ウマシカ》]]が[[再録]]。複数枚の入手が難しかったので、これはありがたい。

**砲アリゲの収録カード [#tf5c6a79]
***超GR [#o34c1fab]
|■収録カード|枚数(2)|h
|~■無色|~(2)|
|[[《ロケパン万次郎》]]|2|
***メインデッキ [#o772016b]
|■収録カード|枚数(12)|h
|~■自然|~(12)|
|[[《無限砲 アリゲドドンガ》]]|2|
|[[《スコプンプン》]]|2|
|[[《ANZENカプセル》]]|2|
|[[《バー・キューベー/クー・ラクタロウ》]]|3|
|[[《メイプル超もみ人》]]|3|

「アリゲドドンガのマナ加速超大砲戦略」。切り札は[[パンプアップ]]と[[パワード・ブレイカー]][[付与]]ができる[[《無限砲 アリゲドドンガ》]]。

早い話が[[ビッグマナ]]である。
[[マッハファイター]]持ちや[[パワー]]が高い[[クリーチャー]]が多い。《アリゲドドンガ》を早期に出して、有り余るパワーの使いどころを用意してやろう。

**改造Jの収録カード [#a19132e5]
***超GR [#o34c1fab]
|■収録カード|枚数(2)|h
|~■無色|~(2)|
|[[《マシンガン・トーク》]]|2|
***メインデッキ [#ifc9b9be]
|■収録カード|枚数(24)|h
|~■無色|~(5)|
|[[《タイム・ストップン》]]|2|
|[[《夢のジョー星》]]|3|
|~■水|~(4)|
|[[《パラリラ・セーリング》]]|4|
|~■火|~(9)|
|[[《フンバルさん/フンバ・フライ・ダイ》]]|3|
|[[《スープリンス》]]|3|
|[[《勇愛の天秤》]]|3|
|~■自然|~(6)|
|[[《シロイヌムサシ》]]|2|
|[[《オラオラ・ジョーカーズ》]]|4|

----
**参考 [#e1ae9196]
-[[エキスパンションリスト]]
-[[デッキビルダー]]
-[[【フェニクジャーラ】]]