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*DMC-39 「ビクトリー・ソウル」 [#z870c010]

2007年11月23日発売の[[構築済みデッキ]]。

収録[[カード]]が全て[[フォイルカード]]に加工されている[[スーパーデッキ・ゼロ]]シリーズの1つ。現在は[[絶版]]。

内容は[[火]]と[[自然]]の[[カード]]で構成された[[ビートダウン]]。真っ先に目を引く[[《母なる大地》]]4枚、[[《バジュラズ・ソウル》]]3枚に加え、強力な[[カード]]が目白押し。

[[《青銅の鎧》]]や[[《無頼勇騎ウインドアックス》]]のような[[マナブースト]]の手段もあるので[[【牙バジュラズ】]]及び[[【牙デルフィン】]]のベースとしては優秀。

[[再録]]されたカードは[[《紅神龍ジャガルザー》]]、[[《無双竜機ドルザーク》]]。
このセットにしか収録されていない[[限定カード]]は[[《無双竜機ボルグレス・バーズ》]]。

-[[《母なる大地》]]は[[プレミアム殿堂]]、[[《バジュラズ・ソウル》]]は[[殿堂入り]]となっているため、現在はこの[[デッキ]]をそのまま使うことはできない。この[[デッキ]]をそのままの形で使えた期間はおよそ1年だった。

-[[デュエル・マスターズ]]で初の[[切札 勝利]]絡みの商品である。商品名は勝利を意味する「ビクトリー」と[[《バジュラズ・ソウル》]]の「ソウル」を合わせたものだろう。

-このデッキ以降、[[マナ破壊]]を主軸とするデッキが登場する事は無くなった。プレイヤー人口減少に繋がりかねない為、公式がマナ破壊を嫌う様になったのだろう。
-このデッキ以降、[[マナ破壊]]を主軸とするデッキが登場する事は無くなった。プレイヤー人口減少に繋がりかねない為、公式がマナ破壊を嫌う様になった事もあるだろう。

-漫画「DM超獣博士DM」では、このデッキを「麻那タメル」が使用。[[《紅神龍ジャガルザー》]]を進化元に[[《超竜ヴァルキリアス》]]を召喚するシーンがあるが、ヴァルキリアスの本来の進化元は[[アーマード・ドラゴン]]であるため、[[ボルケーノ・ドラゴン]]であるジャガルザーを進化元にはできない。

-漫画「デュエルマスターズ FE」の外伝では勝利本人が黒城戦で使用。下記の内容に加え[[《母なる紋章》]]を新たに投入している。

-[[DMX-21>DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」]]を取り上げた公式動画「闇火自然ヘヴィデスメタルVS火自然ビクトリーソウル」にて[[Deadman]]が、「昔のスーパーデッキで《母なる大地》と《バジュラズ・ソウル》がふんだんに入った''伝説のデッキ''があった」とこのデッキについて軽く触れているが、何故か商品名を''「スーパー大和魂」''と間違えていた。[[DMC-45>DMC-45 「BATTLE of YAMATO魂(バトル・オブ・ヤマトダマシイ)」]]と混同したのだろうか。

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**収録カード [#m0afefdc]
|■収録カード|枚数|h
|~■火文明|~(12)|
|[[《超竜ヴァルキリアス》]]|1|
|[[《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》]]|1|
|[[《バジュラズ・ソウル》]]|3|
|[[《紅神龍ジャガルザー》]]|2|
|[[《ヘリオス・ティガ・ドラゴン》]]|1|
|[[《地獄スクラッパー》]]|4|
|~■自然文明|~(19)|
|[[《大勇者「ふたつ牙」》]]|2|
|[[《鳴動するギガ・ホーン》]]|2|
|[[《母なる大地》]]|4|
|[[《誕生の祈》]]|3|
|[[《青銅の鎧》]]|4|
|[[《怒髪の豪腕》]]|4|
|~■火/自然文明|~(9)|
|[[《無双竜機ボルグレス・バーズ》]]|1|
|[[《無双竜機ドルザーク》]]|1|
|[[《無頼勇騎ウインドアックス》]]|3|
|[[《無頼勇騎ゴンタ》]]|4|

**参考 [#na9e6c1e]
-[[エキスパンションリスト]]
-[[構築済みデッキ]]
-[[【牙バジュラズ】]]

-[[スーパーデッキ・ゼロ]]
-[[スーパーデッキ・ゼロ・デュエル]]
-[[DMC-38 「キャッスル・オブ・デーモン」]]