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*DMD-08 「&ruby(へんけい){変形};デッキセット DX&ruby(おに){鬼};エンジェル」 [#i6bf81c0]  

-''PREV'':[[DMD-07 「変形デッキセット DX鬼ドラゴン」]]

-''NEXT'':[[DMD-09 「1stデッキ アウトレイジ・ダッシュ」]]

2012年11月17日発売。価格は税込みで3150円。現在は[[絶版]]。
史上初の[[ハーフデッキ]]3種類、全60枚のセットで[[スリーブ]]60枚と[[デッキ]]ケースが付属されている。
20枚の基盤となる[[ハーフデッキ]]に二つの[[ハーフデッキ]]のどちらかと組み合わせることで[[デッキ]]を作ることができる。
[[マナ]]数の左横に[[天使>エンジェル・コマンド]]の翼を象ったシンボルが書かれており、同じ色どうしを組み合わせることで[[デッキ]]にすることができる。

**共通パーツの収録カード [#w19cdf62]
|■収録カード|枚数|h
|~■水文明|~(10)|
|[[《アクア・サーファー》]]|3|
|[[《コアクアンのおつかい》]]|4|
|[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|3|
|~■光/闇文明|~(10)|
|[[《悪魔聖霊アウゼス》]]|1|
|[[《堕天の精霊デラスキヤン》]]|2|
|[[《真実と偽りの境界》]]|2|
|[[《聖黒獣アシュライガー》]]|3|
|[[《腐敗聖者ベガ》]]|2|

光/闇の[[多色]][[カード]]や、序盤を固める[[水]]の[[ドローソース]]などが収録されている。
[[《聖黒獣アシュライガー》]]や[[《腐敗聖者ベガ》]]など、[[デッキ]]の動きを安定させる[[カード]]の再録も嬉しい。

**レオのオレこそスターデッキの収録カード [#a006d73c]
|■収録カード|枚数|h
|~■光文明|~(20)|
|[[《真実の聖霊王 レオ・ザ・スター》]]|1|
|[[《真実の名 バウライオン》]]|2|
|[[《天撃の精霊タフガイ・ペルニャー》]]|4|
|[[《天命の精霊ワガハイ・キャット》]]|3|
|[[《天門の精霊キバッテ・キャット》]]|3|
|[[《ヘブンズ・ダブルテイル》]]|2|
|[[《ヘブンズ・キューブ》]]|3|
|[[《ヘブンズ・ゲート》]]|2|

[[百獣 レオ]]が使う、[[光]][[エンジェル>エンジェル・コマンド]]の[[ハーフデッキ]]。
20枚全てが[[光]]の[[カード]]で構成されており、[[クリーチャー]]は全て[[エンジェル・コマンド]]且つ[[ブロッカー]]である。
[[ヘブンズ]]呪文を中心としたデッキで、当然のごとく[[《ヘブンズ・ゲート》]]も入っている。
切り札は[[《真実の聖霊王 レオ・ザ・スター》]]。
[[闇]][[エンジェル>エンジェル・コマンド]]の[[デッキ]]よりも防御的で、[[呪文]]の扱いに長ける。
切り札の[[《真実の聖霊王 レオ・ザ・スター》]]が[[重>重い]]過ぎるため、[[《ブレイン・チャージャー》]]や[[《ヘブンズ・チャージャー》]]などの[[マナ加速>マナブースト]][[カード]]を入れたいところ。特に[[《ヘブンズ・チャージャー》]]は[[ヘブンズ]]であるため[[《天門の精霊キバッテ・キャット》]]で[[サーチ]]でき、共通セットの[[《悪魔聖霊アウゼス》]]とも噛み合うため、入れておいて損は無いだろう。
また、[[《真実の聖霊王 レオ・ザ・スター》]]は[[《ヘブンズ・ゲート》]]では出せない。実も蓋もない話だが、[[《ヘブンズ・ゲート》]]すべて抜いて[[《聖黒獣アシュライガー》]]のコスト軽減に頼った方が安定する。

**クボの輝け!夜の星デッキの収録カード [#b26b3714]
|■収録カード|枚数|h
|~■闇文明|~20|
|~■闇文明|~(20)|
|[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]|1|
|[[《偽りの星夜 エンゲージ・リングXX》]]|4|
|[[《結杯の堕天カチャマサングン》]]|3|
|[[《乾杯の堕天カリイサビラ》]]|3|
|[[《礼装の堕天チュラロリエス》]]|2|
|[[《ボーンおどり・チャージャー》]]|3|
|[[《ウェディング・ゲート》]]|2|
|[[《デーモン・ハンド》]]|2|

[[久保 聖也]]が使う、[[闇]][[エンジェル>エンジェル・コマンド]]の[[ハーフデッキ]]。
20枚全てが[[闇]][[文明]]の[[カード]]で構成されており、序盤は[[《ボーンおどり・チャージャー》]]や[[《礼装の堕天チュラロリエス》]]で[[手札]]・[[マナ]]を整え、十分な準備をして[[《ウェディング・ゲート》]]に繋げる流れ。
切り札は[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]。
[[全体除去]]、[[破壊置換効果]]、[[確定除去]]、[[ドロー]]と[[シールド]]を犠牲にする代わりに様々なことができ、中々器用。
[[《ウェディング・ゲート》]]で[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]と[[《偽りの星夜 エンゲージ・リングXX》]]を同時に出す[[デザイナーズコンボ]]が組み込まれている。
改造するとすれば[[《ウェディング・ゲート》]]の増量であろう。

-このセットのコンセプトとして「共通セット+光=[[光]][[エンジェル>エンジェル・コマンド]][[デッキ]]」、「共通セット+闇=[[闇]][[エンジェル>エンジェル・コマンド]][[デッキ]]」であるが、[[光]][[エンジェル>エンジェル・コマンド]]の[[デッキ]]に[[《デーモン・ハンド》]]を入れたり、[[闇]][[エンジェル>エンジェル・コマンド]]の[[デッキ]]に[[《ヘブンズ・ダブルテイル》]]を入れた方が安定性は増す。

**参考 [#a59897af]
-[[エキスパンションリスト]]
-[[構築済みデッキ]]
-[[ハーフデッキ]]
-[[DMD-07 「変形デッキセット DX鬼ドラゴン」]]
-[[【ヘブンズ・ゲート】]]
-[[【ウェディング・ゲート】]]